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あめ イチからつくる

本間祐子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784540181375
ISBN 10 : 4540181378
Format
Books
Release Date
February/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : あめ屋さんって、すごい!/ おばあちゃんの「麦芽水あめ」と「大根あめ」/ あめは、いったいなにからできている?/ 砂糖や水あめ…「甘み」には、いろんな種類がある/ アミラーゼってなんだ?麦芽でデンプンが甘くなるわけ/ デンプンの多い作物選び、デンプンは海外からもやってくる/ 「甘い」ものなら、どれも「あめ」?日本のあめ文化/ オオムギとサツマイモを育てよう!/ オオムギの収穫!各地にみられる伝統的な水あめ/ サツマイモの収穫と、麦芽づくり/ いよいよ、水あめづくりだ!麦芽やサツマイモってすごい!/ もち米やカボチャでも、麦芽水あめづくり/ 水あめをさらに煮つめてつくる「かたいあめ」/ 千歳あめ、きなこあめ…ぺろぺろキャンディ/ イチからつくって、みえてきたこと

【著者紹介】
本間祐子 : 1969年新潟県生まれ。郡山女子大学大学院人間生活学研究科人間生活学専攻修了。修士(家政学)。会津大学短期大学部助手〜講師をへて、相模女子大学栄養科学部専任講師

眞鍋久 : 1949年愛媛県川之江市(現・四国中央市)生まれ。東北大学大学院農学研究科修了。農学博士。福島県立会津短期大学(現・会津大学短期大学部)助手〜教授、鳥取大学教授(鳥取大学大学院農学研究科教授・鳥取大学大学院連合農学研究科教授併任)、会津大学短期大学部教授、淑徳大学教授をへて、会津大学短期大学部名誉教授

赤池佳江子 : 1977年石川県金沢市生まれ。金沢美術工芸大学視覚デザイン科卒業。唐仁原教久氏に師事。2009年よりフリー、TIS会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    現在サツマイモが大量にある我が家で盛り上がってるのが芋飴実験。もう少ししてストーブを導入したらやる予定です。さあ、ここで登場する芋飴のようにうまく行くでしょうか…。

  • かさお

    今日9月6日は「飴の日」日本書記、神武天皇記の一節に、飴が作られたとの記述。昔は「甘み」が貴重だった、そういえば「どうする家康」でも、甘いものはないか?といえば、イチジク、さつまいもだったし、金平糖騒動もあったなぁ。砂糖が出来るまでは、米や大根イモなどの糖質、デンプン質を利用して、煮詰めて「水あめ」を作って庶民は楽しんでいた。この絵本では、実際に麦芽を育てて収穫し、さつまいもと麦芽を煮詰めて「水あめ」を作る過程、国内外の「甘み」の歴史を紹介していて面白かった。米が糖質という事がよく分かる。 気をつけよう😅

  • たくさん

    アメとか砂糖とか疑問に思わず食べてるけど、麦芽で水あめを作るっていうのが順を追って写真付きであったりするとすごく新鮮な知識になる。ただ、内容が子供にはむつかしいのでどこまで理解できるか、読んでみようという気になるか、大人がどう聞かすか、むつかしい本ではあります。

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