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私の起業ものがたり

本郷孔洋

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784885921612
ISBN 10 : 4885921619
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2014
Japan

Content Description

国内最大規模の税理士法人の経営者であり、顧問先のべ6500社の経営を見てきた本郷孔洋の起業から37年間の経験と今後の経営展望、そして起業家へのメッセージをこの1冊に!

目次 : 第1ステージ 創業の一〇年(起業を振り返る前に/ 開業のきっかけと動機)/ 第2ステージ 飛躍と混迷の一〇年(人との出会い/ 失敗から学ぶ/ 悪循環からの脱却/ 軌道に乗せる)/ 第3ステージ 税理士法人の一〇年(拡大と変化)/ 第4ステージ これからの一〇年(最大のライバルは世代交代)/ 第5ステージ 起業家へのメッセージ(経営者の思考・意識/ 経営者の行動)

【著者紹介】
本郷孔洋 : 税理士法人の理事長。経営者。早稲田大学第一政経学部を卒業後、同大学院商学研究科にて会計を学ぶことを決意し、公認会計士となる。東京大学講師、東京理科大学講師、神奈川大学中小企業経営経理研究所客員教授を歴任。税務・経営戦略などの分野で精力的に執筆活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 芸術家くーまん843

    日本最大規模を誇る税理士法人の理事長であり(スタッフ総勢720名)名立たる財界人とコネクションを持つ経営者本郷孔洋氏による起業物語。ここまで赤裸々に書いた本は初めて。経営者が必ずたどる繁栄と衰退のサイクル、そこからの脱却方法をテーマ。戦後日本経済の変化を税目にたとえ所得税→法人税→資産税→外資がからむ税務→相続税の順に発展。経営の心構えとして「経営者は四度死ぬ」「悪くなったらトップは陣頭指揮しかない」「サービス業は製造業の分業システムを取り入れることが効率性をあげるキモ」などヒントがたくさん見つかる一冊。

  • cava

    端的に「経営とは何か」を自身の税理士法人拡大のきっかけを含めて語っており、やはり何事もシンプルに考えることが大事なんだなと思った。とくに印象に残ったのは「何がなくても、まず行動」。また年商1億達成するまでに10年かかり、このままだと生涯年商3億程度で経営者人生終わりにするには惜しいと思い、経営拡大すると決意した話や、20数年前の1億円と現在の1億円は同じではないこと、そして税理士法人制度の最初期に辻会計と合併して拡大したところも時代の流れを読む重要性についてなど目から鱗の連続。

  • Konomu Takahashi

    本書に多く出てくる「(笑)」の表現がどうしても受けれいれられず、途中で読むのをやめた。

  • よねちゃん

    p107 優れた経営者の条件、経営のことを考える時間がめちゃくちゃ長い。 p122 高齢化が進んでいる地方のほうが有利という発想。

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