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脱原子力の運動と政治 日本のエネルギ-政策の転換は可能か

本田宏

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784832965010
ISBN 10 : 4832965018
Format
Books
Release Date
February/2005
Japan

Content Description

目次 : 序章 エネルギー政策の転換は可能か/ 第1章 原子力をめぐる政治過程の分析枠組み/ 第2章 支配的連合と利害調整様式の確立(1954‐67)/ 第3章 批判勢力と受益勢力の形成(1954‐74)/ 第4章 与野党伯仲下の反原発運動の確立(1974‐78)/ 第5章 保守回帰の下での紛争の激化と儀式化(1979‐85)/ 第6章 反原発「ニュー・ウェーブ」の時代(1986‐91)/ 第7章 対立軸の再編(1992‐2004)/ 第8章 政治過程の力学

【著者紹介】
本田宏 : 1968年北海道小樽市生まれ。1992年北海道大学法学部卒業。1995‐1997年オランダ・アムステルダム大学で学ぶ(社会科学修士)。1999年北海道大学大学院法学研究科・博士後期課程を単位取得退学。北海学園大学法学部政治学科・助教授(政治過程論)、博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yori

    ★★★★☆ まさにタイトル通りの内容。博士論文に加筆したものであり、内容も物凄く詳しい。素人には詳し過ぎるかな^^; 興味深かったのが、脱原発の市民運動の構成員に主婦が多かったという事。彼女たちは子供を育てながら肌で原発に疑問を持ったのだろう。男性は原発は仕方がない、とか日本の技術力を信じる傾向に。

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