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弘法大師空海読本 新装版

本田不二雄

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562051489
ISBN 10 : 4562051485
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

弘法大師ゆかりの地、四国、京都、高野山を訪ね、大師は何を見、聞き、考えていたのか、さまざまなエピソードとともに、その思想と生涯をたどる。

目次 : 1 四国(神人誕生/ 密一乗の教主)/ 2 京都(密厳国家への道)/ 3 高野山(空海=弘法大師の秘密)

【著者紹介】
本田不二雄 : 1963年熊本県生まれ。福岡大学人文学部卒業後、出版社・編集プロダクションに勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Mark

    空海とは、少しづつだけれど何かを見つけられたような気がします。当時の常識を理解することは困難なことだと思いますが、それを理解しなければ歴史はわからないと痛感しました。まずは、自分自身を把握すること、自分を見つけることなのか。

  • Mark

    何度読んでも凄いなと思わせる。一方で、まだまだよく理解できないことも多いと感じます。

  • なおた

    「本書は、筆者はじめての単行本書下ろしである」と、著者紹介欄にあり、少し驚く。学研で宗教書のシリーズを手掛けていた素地があっての、1冊なのだな...と思う。巻末の参考文献リストが参考になるが、その筆頭に『弘法大師空海全集』(1〜8巻、筑摩書房)が挙げられているのも頷ける。

  • ハヤカワショボ夫

    学研の仏教シリーズを手掛けた神仏探偵本田氏の空海論。ロケと取材に基づき「頓と漸」…記録と記述から表面的な部分「源と派」…重要なものでありながら明かされていない秘密に迫るつまり密教的アプローチで空海の実像に迫っています。空海のテーマは日本仏教の密教化でそのため天皇の教化し日本古来の神祇を活かし共存することでした。そしてどういう方法で空海は神になったのかを@仏舎利と如意宝珠(霊仙)A八幡大菩薩(法蓮)B入定をキーワードに解き明かしています。「自然の人間化が文明であり、人間の自然化が宗教である」成程【図】★★★

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