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太陽光発電 買取期間が終わったらできること

本橋恵一

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784274507441
ISBN 10 : 4274507440
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

まるわかり!買取期間の終了後はこうなる!

目次 : 第1章 まもなく来る、固定価格買取期間の終了/ 第2章 なぜ固定価格買取制度ができたの?/ 第3章 買取期間終了後、買取りはどうなるの?/ 第4章 貯めて使う?動かして使う?蓄電池と電気自動車/ 第5章 それでも重要な太陽光発電/ 第6章 電力システムのこれから

【著者紹介】
本橋恵一 : エネルギービジネスデザイン事務所代表、環境エネルギービジネスコンサルタント/ジャーナリスト、1994年よりエネルギー専門誌の記者として、電力小売自由化や気候変動問題、原子力問題、新規事業、技術開発などを取材、執筆。フリーランスのジャーナリスト、エネルギーIoTベンチャーのマーケティング責任者などを経て、2018年より現職

船津寛和 : (株)ナットソース・ジャパンにおいて排出量取引業務、NPO法人環境エネルギー政策研究所(ISEP)において政策研究等を経て、2014年から新電力に勤務。消費者団体等で、電力システム改革等に関する政策提言を行う。専門は気候変動・経済的手法。エコマーク「小売電力」基準策定委員会の委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • Haruki

    太陽光発電の学習その3。2019/11月以降のFIT制度卒業後の発電エコシステムの在り方について、展望や注意点を知ることができる。電力事業の自由化で、送配電事業、小売事業者、発電事業者と分離し、それぞれで利益を得ていくことが求められる。送配電においては、託送料金の設定とこの収入が肝になる。そのため蓄電池による電源分散化が過度に進むと「デス・スパイラル」という送配電からの急速な離脱の懸念がある。電力の需給バランス絶対維持と再生エネルギーの効果的な推進のアクセルを見据え、発電者側のシステム構築・運用が必要だ。

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