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ISBN 10 : 4334953271
Content Description
元手は家族から集めた300万円。2.7坪のショップから約400億円企業を育て上げた、自由を愛する経営者のストリート流経営哲学。
目次 : 序章 起業前夜―サラリーマン人生を変えた副業(商売の原点・代々木公園のフリーマーケット/ 幼い日の天井の記憶 ほか)/ 第1章 価値を見つける―レアスニーカーを集めた2.7坪の店(軍資金は家族から集めた300万円/ 2.7坪の店にいる「スニーカーの神様」 ほか)/ 第2章 価値を作る―原宿を代表するスニーカーショップへ(「チャプターに行けば、新しいスニーカーがある」/ 雑誌と組んでマーケットをコントロール ほか)/ 第3章 価値を文化に―世界化した原宿のスニーカー文化(「売れねぇ」ナイキの売れる予兆/ スポラボ・アトモスの積極攻勢 ほか)/ 第4章 貨幣になるスニーカー―バブル、コロナ禍、そして会社の売却(才能がないから始めたルーティン/ スニーカーは「バブル」か?「貨幣」か? ほか)
【著者紹介】
本明秀文 : 1968年、香川県生まれ。日本未発売のレアスニーカーを販売し、原宿を代表するスニーカーショップとなった「チャプター」、ナイキなどとの大型コラボを展開する世界的なスニーカーショップ「atmos(アトモス)」を経営する、株式会社テクストトレーディングカンパニーの創業者。2021年、米スニーカー小売最大手のフットロッカー社に、3億6千万ドル(約400億円)で会社を売却。現在はフットロッカーアトモスジャパン合同会社のCEO兼チーフクリエイティブオフィサーとして、引き続きアトモスなどの経営を行う
小池裕貴 : 1986年、広島県生まれ。編集者、ジャーナリスト。編集プロダクションにて雑誌や広告の制作を行い、2015年からは株式会社INFASパブリケーションズにて「WWD JAPAN」編集部に所属。村上隆、藤原ヒロシらの取材記事を担当し、2018年に本明秀文との対談連載「スニーカーライフ」を始める。2021年に独立し、メディア運営などに携わる株式会社ヴァイナルを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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みのるん
読了日:2023/02/01
キタ
読了日:2024/06/04
anken99
読了日:2023/04/10
Holger
読了日:2022/09/29
紗華
読了日:2024/07/08
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