Books

ごはん作りの絶望に寄り添うレシピ やる気0%からの料理術

本多理恵子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784295202387
ISBN 10 : 429520238X
Format
Books
Release Date
May/2022
Japan

Content Description

料理の絶望は乗り越えなくていい。抱腹絶倒!毎日誰かにごはんを作る人への応援メッセージと寄り添いレシピ45。

目次 : 第1章 料理のマインドを変えてみよう(食べたいものがまとまらない/ 簡単なものでいいよ、と言われた ほか)/ 第2章 手間のかけどころを決めよう(包丁が切れない/ カレー鍋を洗ってスポンジが死ぬ ほか)/ 第3章 いっそ上達してしまおう(レシピの落とし穴にご注意!/ 計量が面倒くさすぎる ほか)/ 第4章 「みんなどうしてる?」のリアルを知ろう(味つけのパターンが思いつかない/ 味噌汁問題 ほか)

【著者紹介】
本多理恵子 : 『料理が苦痛だ』で2018年料理本大賞エッセイ部門を受賞。鎌倉で「見るだけ料理教室」を主宰し、全国から累計13000人以上が参加する人気料理教室に。「ときには料理をやめていい」「面倒なことはしない」と、料理をメンタル面からサポートする考え方が人気を集め、各種メディアにも多く出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • たーさん💎💎

    以前読んだ『書店員は見た!』で紹介されていた本。ほんとに面白かった‼️料理は深く考えないやる気0️⃣からの料理術です。簡単にできるレシピも載ってるし、本多さんの文章も所々笑いが盛り込んであるので面白く読めました😆毎日の料理、簡単にしたいな〜私はほとんどレシピ見ないと料理できない😅

  • のんぴ

    毎日献立を考えて作るのはホントに大変ですよね。買い出しに行って、材料切ったり、がんばってもどうにも味付けが決まらなかったり。外食やデリバリーを提案してみても、家族の意見が一致せず、時間ばかりが過ぎていく。まず毎日作るのは結構大変なことなんだと認識してほしい。 そんなどこのご家庭にもあるお悩みに寄り添うお助けレシピと、工夫するポイントが書かれています。 時代の要請なのか、巷では時短料理が大人気。この本の提案も取り入れつつ、自分なりの手抜き工夫を積み重ねれば、あなたもレシピ本出版できるかも。

  • canacona

    netgalleryにて。あはは、わかるわかる、とうなずくことばかり。各エッセイの最後のまとめの一言が秀逸です。簡単なものなど何一つない。白ご飯に塩というだけでも優しい。出来る事なら洗い物を出さず、台所に手を触れず、もちろんゴミはゴミ箱に!(重要)終わらせて欲しい時もあります(^o^;下処理は余力がある時だけ、迷ったら足さない、など後半は日常ちょっと料理をする時に困りがちなことに答えています。分かるわ、最近はSNSで見事なお料理ばかり目にするので忘れがちだけど、家庭料理って本来きっとこんな感じ。

  • アコ

    著者初読み。序盤で「本当に料理がめんどくさい勢に寄り添う本だ」とわかる。それ系をアピールしながら全然そうでもないと感じる本が多いけど こちらは違った。しっかりタイトル通りなのは好感が持てる。サラッとした嫌味ない文体でユーモアをあるため非常に読みやすい。簡単レシピも多数掲載。「めんどくさい」に罪悪感を持たなくていいよ!が全面に出ているので、救われるかたも多いのでは。/表紙絵:表紙絵:霜田あゆ美氏 *夏石鈴子の本の表紙などを担当

  • ヨハネス

    家族を抱える主婦は、こんなにも絶望していたんだね。あたしも夫や母とそれぞれ二人暮らしの時に超絶悩んだつもりだったがまだまだ甘かった。自由気ままに作れる一人暮らしになりそれはそれは料理が楽しかったのに、優先順位と体力が下がり情熱も持てなくなり。著者の自虐ギャグに激しくうなずく。文章もお上手だけど揚げ物余った衣の始末など、ものすごいワザがゴロゴロ。料理に悩む家族持ちの皆さまに、読んで欲しい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items