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本多勝一の戦争論 「侵略」をとらえる目

本多勝一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784406054270
ISBN 10 : 4406054278
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2011
Japan

Content Description

戦争はどのように起こり、どうすれば止められるのか。侵略の現場で悲劇を目撃、記録してきたジャーナリストがあえて今問う。現在の日本のメディア状況に警鐘を鳴らしつつ、視界広く歴史をとらえた論考の数々を収録。

【著者紹介】
本多勝一 : 1931年信州・伊那谷生まれ。ジャーナリスト。『朝日新聞』記者をへて現在『週刊金曜日』編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • metaller

    「侵略」と「戦争」は明確に分けられるべきである。アメリカの歴史はワシントン時代の先住民虐殺から始まる、まさに侵略の歴史だった。では日本はどうなのか。「今伝えなければならないことを今伝え、今言わなければならないことを今言う」というジャーナリズムの使命を日本では果たされているのか。週刊金曜日に掲載したものを中心にした本多氏の罵詈雑言集(笑)。相変わらずブレのない視点で、かなりイイ。昔読んでいた古い本も読み返してみようと思いました。

  • 100名山

    嘘も100ぺん吐けば事実になる。 知らぬ間に体制側の論理に与している部分がある自分に気がつきました。 9.11以降加速度的に西部劇を推し進める米国。 気がつくとジョンウェインに喝采を送りかねない自分がいます。 興味をそそる書籍、人物が発見できました。 ジャーナリズムと民衆の力を再度認識できた良書でした。

  • 松村 英治

    いろいろな考え方、捉え方があるものだ。

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