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売れる化 経営戦略より、コストカットより大切な商売の基本

本多利範

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833451277
ISBN 10 : 4833451271
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

大ヒット商品があふれて、止まらない。30年以上、部下や会社が変わっても、私は同じことを教えてきた。セブン、ファミマで結果を出し続けた商品開発の原則。

目次 : 第1章 商品開発力養成講座―商品の「売れる化」を考える(その商品は「売れる化」できるか/ 製品は「売れる化」して商品になる/ 妥協する人、しない人 ほか)/ 第2章 販売力養成講座―売れる店をつくる(売れるはずの商品が、売れない/ モノが売れないのは、誰のせい?/ AIにはできない創造力を駆使する ほか)/ 第3章 変化対応力養成講座―世の中の変化を見極める(夏という追い風が終わる時/ 世の中は「変化」に満ちている/ 手袋はいつ売れるか ほか)

【著者紹介】
本多利範 : 1949年3月5日、神奈川県生まれ。大和証券を経て、1977年セブン‐イレブン・ジャパン入社。同社の最年少取締役に就任。後に渡韓し、ロッテグループ専務取締役として韓国セブン‐イレブンの再建に従事。帰国後、スギ薬局専務取締役、ラオックス代表取締役社長、エーエム・ピーエム・ジャパン代表取締役社長を経て、2010年よりファミリーマートにて常務執行役員として新規事業を担当、2015年より取締役専務執行役員・商品本部長。多くの商品の全面改革に取り組む。2017年に取締役専務執行役員・社長補佐就任、ユニー株式会社顧問兼務。2018年、株式会社本多コンサルティングを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Humbaba

    同じ商品であっても、売り方によって販売量は大きく変わってくる。だからこそただ漫然と商品を並べるだけではだめであり、どう売るかということを考えることが大切になる。顧客は何を求めてそこに来るのか、それがわかっていれば売り方も見えてくるし、どのような商品を並べればよいかもわかってくる。商品自体の質が高いものであったとしても、それおw求める人がいない状況では宝の持ち腐れでしかない。

  • templecity

    セブンイレブンの食料品を開発した目線で食材の仕入れ、並べ方、商品開発のノウハウを述べている。内容はまるでコンビニフランチャイズの指導書のような内容である。

  • Humbaba

    良い商品に対して適切な値付けをしても、それで売れるという訳ではない。そこに訪れるお客様が何を求めているかを正しく理解してそれに合った商品でなければ絶対的には良い商品でもその店においては売れるものとはならない。また、それが売れる商品なのか、それとも見向きもされないのかというのは季節やイベントなども影響するものであり、それらを正しく判断しなければ折角の販売機会を失うことになりかねない。

  • ふーいえ

    マーケティングの内容は最も。 コンビニ本部は儲けまくってフランチャイズを虐げているいうイメージしかないな。 早くセブンの生ビールやって欲しい

  • あらびっくり

    流通業でのヒット商品づくりの本です。サービス業のそれとはちょっと内容が違いました。

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