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図解入門よくわかる最新要求定義実践のポイント 曖昧さ と 不確実性 を仕様化するために

本園明史

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798015279
ISBN 10 : 479801527X
Format
Books
Release Date
December/2006
Japan

Content Description

人間の持つ曖昧さや不確実性を仕様化するための「妥当な解」を導き出すためのノウハウを徹底解説するとともに、各段階ごとで確認すべき実践的なチェックポイントを紹介。理論的な学術書ではなく現場で使える実践書。

【著者紹介】
本園明史 : 1991年法政大学経済学部卒業。同年、三菱電機東部コンピュータシステム株式会社入社。システムエンジニアとして医療・介護分野を中心に「エンドユーザの現場に張りつきながら」数多くのシステム開発、パッケージソフトウェア開発およびEUCの支援活動に携わる。契約エンジニアを経て2005年より(株)オープンストリームに勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Haruki

    システム開発における顧客要望を開発者へ橋渡しする要求定義の進め方について、マインド、コミュニケーション、組織、システムアーキテクチャの視点でどうマネジメントしていくか、チェックポイント的に押さえていく。体系的なフェーズ進行は諦め、顧客の要望は変化しうる前提で進める。スコープ確定と変更対応、開発組織やステークホルダーとゴールを意識・共有しているコミュニケーション、機能(+品質)ー納期ーコストのトレードオフのバランス、を主に意識しながら漏れ、戻り、すれ違いを未然に防ぐようプロアクティブに取捨選択するのが大事。

  • Takashi Kubo

    そうなんだよ、そうなんだよ と納得しながら 読み進めました。 かなり昔に出版されてるんですが、 とても勉強になりました

  • あーさ

    ユーザー側の発言がコロコロ変わるので悩んでいたが、どうやらそれは業界全体の悩みらしい。なかなかこうすれば良いという公式は無いとのことだったが、こういう視点で見ると良いというチェックリストが頻繁に記載されていて、とてもありがたかった。

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