Books

本の雑誌 501号 2025年 3月号

本の雑誌編集部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784860115630
ISBN 10 : 4860115635
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/03/post-248cf8.html 角田光代さんが一太郎を使っておられるのが嬉しかったです。

  • 阿部義彦

    作者の原稿をどう書くかの特集。手書きの小説家は絶滅危惧種かも、でも私の好きな山田詠美ネキも多分未だにカラーのサインペンで手書きだと思う。池澤春菜さんの本棚はハヤカワ、創元文庫だけでも圧巻!河出文庫も有りますね。新連載泉麻人さんの『GORO』は自分も高校時代愛読してた、篠山紀信の「激写」がブイブイ言わしてた頃です。又同じく永江朗さんの新連載「本を手放す」も面白いです。自分も懇意にしてる古本屋が出来、家まで買取に来てもらいました。『黒い昼食会』相変わらずいいね。本音ぶちまけラスト新潮社への捨て台詞最高!

  • ゆきりんご

    特集は「私はこれで書きました。」北方謙三さんは万年筆で手書きだそう。自分専用の原稿用紙で手書きという人もいるけれど、東京創元社の編集者古市さんの感覚では、手書きの人は全執筆者の2,3%くらいじゃないかと。11人の作家に聞いた「私の執筆環境!」が興味深い。どの作家さんもいろいろ試して、今のスタイルになったんだなぁ。「黒い昼食会」アイドルのカレンダー発売の発表をめぐるドタバタ。書店員も大変だ。愚痴りたくもなるよね。ここにちょくちょく出てくる名の知れた出版社の対応、書店員には本当に評判がよくないんだね。

  • tetsubun1000mg

    作家はどうやって執筆しているのか興味深く読んだ。 翻訳家の村井理子さんはエッセイで、トレーダーの様に27インチモニター2台にノートPCなどを机いっぱいに広げてすごいスピードで入力しているとか。 御大北方謙三になると万年筆一筋。 今どきの作家さんはスマホ入力や入力専用機「ポメラ」Wordなどからコンピュータ上でデータ編集するためのソフトウェア「エディタ」を使いこなすなど次元が違っていた。 ご年配の津野海太郎氏はHDや専用のクラウドなど文章の消失対策は何重にも備えられていた。 プロのレベルは全然違うと知った。

  • kadocks

    今号は圧倒的に特集が最高である。「私はこれで書きました」 北方謙三の万年筆話から藤井太洋のnovel-writer開発記、Wordは小説の執筆に向いていない、から作家11人に聞く!私の執筆環境!ではWord使う人だらけという、滅茶苦茶面白い大特集だ。縦書きにはやはり一太郎が良いらしい。読むに特化した雑誌なのに書くに特化した特集はこれ如何に笑 novel-writer凄く興味ある。ただ自分の仕事にはあまり繋がりそうになく、新しいpluginを試す方が大事なのであった。北上次郎ならこれ押すね、はだいぶ怪しい笑

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items