Product Details
ISBN 10 : 4801923348
Content Description
速く走る二種類の方法、ゴール前で抜かれる理由、なぜドーピングは駄目なのか…。野性を解き放ち、世界と戦った“闘技者”のみが知る真実。
目次 : 第1章 野性の走り―勝敗を分かつものとは?(AとBの違い―速く走る二種類の方法/ 二刀流かけっこ―理論と野性の対極的な走りの融合 ほか)/ 第2章 感覚の世界―イメージを具現化する力とは?(空間把握自動操縦モード―走る人間の磁場/ 未知=進化、不・未知=退化―知らない現実を楽しむ ほか)/ 第3章 五輪哲学―現代におけるスポーツの存在意義とは?(五輪哲学―不平等を乗り越えた先のフェアプレー精神/ なぜドーピングは駄目なのか?―過ちが教訓となって生まれる赦し ほか)/ 第4章 自由目標―根性、努力、目標の在り方とは?(夢や目標がなくなった時―多面的な球体として目標を捉える/ 自由目標―縦横無尽な目標概念 ほか)/ 第5章 力の解放―アスリートが表現すべきこととは?(美しさと本能―自然体の中に存在する感動の源泉/ アスリートの表現―感情的で情熱的な生のエネルギーの発射 ほか)
【著者紹介】
末續慎吾 : 1980年6月2日生。熊本県出身。九州学院高校から東海大学、ミズノ、熊本陸上競技協会を経て、現在は自身のチーム「EAGLERUN」に所属。星槎大学特任准教授、アシックスジャパン・アドバイザリースタッフも兼任する。2003年の世界陸上パリ大会では、200mで日本人初の銅メダルを獲得。2000年シドニー、2004年アテネ、2008年北京と3大会連続で五輪に出場し、北京五輪では4×100mリレーで日本初の銀メダルを獲得。今でも現役選手として活動することで、新たなスポーツ界の在り方を提案しながら、後進の指導、陸上クラブ運営、講演会、オリジナルイベントの実施、メディア出演等、多岐にわたって活躍を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
読書は人生を明るく照らす灯り
読了日:2025/09/26
ごりらっぱ
読了日:2021/10/24
104
goデロリアンgo
読了日:2023/12/05
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

