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建設dx2 データドブリンな建設産業に生まれ変わる

木村駿

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296204618
ISBN 10 : 4296204610
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan

Content Description

人口減少に伴う国内建設市場の縮小、人手不足の深刻化による労働供給制約――。アナログ産業の代表格とされてきた建設産業が、山積する課題をDX(デジタルトランスフォーメーション)によって乗り越え、新たな成長曲線を描こうともがいている。前作『建設DX』に続いて建設産業における最新の取り組みをリポートしつつ、DXを進める上での課題や解決策を探る。


【著者紹介】
木村駿 : 日経アーキテクチュア編集長・日経クロステック副編集長。1981年生まれ。2007年京都大学大学院工学研究科建築学専攻修了、同年に日経BPに入社。「日経アーキテクチュア」や「日経コンストラクション」の記者として、建設産業のDXやインフラ老朽化問題、地震などの自然災害、原発事故などの取材に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • アマノサカホコ

    東大阪市図書館。投資家目線で読んでみた。人材不足、安全性の確保、労働環境の改善などの観点からも自動化必須の時代へ。技術的な説明や具体的な工事方法、法律の壁など業界に詳しいひとじゃないとわからない用語がいっぱい。上場企業の動向に絞って読んだ。新規上場のスパイダープラスやアレントは初めて知った。株価をみた所、アレントがかなり株価が上がってる。日経アーキテクチュア、日経コンストラクション、日経クロステックと建築や土木の専門誌も初めて知った。目を通してみたい。個別銘柄の情報はX(旧Twitter)にて

  • りら

    建設業界が未だデジタイゼーションで足踏みしてるという観点に強く頷き、生成AIによって「空間をイメージする」点において設計者と施主の垣根がなくなるという隈研吾氏の発言に未来を感じた。建設DXは一筋縄ではいかないもの。それは成り立ちと扱う商材が特殊である点で、解決しなければならない問題が複雑に絡み合っているからだ。今働いている職場で顧客がゼネコンとなるため、建設業に関する本を読んでいるが、解決の糸口や光はなかなか見えてこない⋯

  • Go Extreme

    失われた資産をデジタルで取り戻す 2024年問題・臨界点 供給量の低下・大工減→住宅建てられず デジタイゼーション→デジタライゼーション→DX 新技術導入ー5年かかる 建設ロボットー建設工事省人化・死の谷をいかに超えるか 重機の自動化・遠隔化ー土木の現場を向上に 建設テックー試行管理などをITで効率化 BIM/CIMー建築・土木のDB活用 デジタルツインーデジタルデータで都市をスマート化 デジタルファブリケーションー新たな生産方式 データ駆動型建設産業の萌芽 専門家と素人の境界が溶ける 自社課題<社会課題

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