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東海 自転車さんぽ

木村雄二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833101943
ISBN 10 : 4833101947
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 名古屋の近代建築―名古屋 市街地をぐるりと回るだけで希少な建物をたくさん発見できる/ 水源地を探るパート1「植田川」―名古屋 小さな川の水源地まで行ってみるポタリングは大きな目的にもなる/ 水源地を探るパート2「香流川」―名古屋 川沿いのサイクリングロードから童心に戻って冒険してみよう/ 桶狭間への道―名古屋 信仰深かった信長は桶狭間までに三カ所で戦勝祈願した?/ 新しい古墳施設から古墳めぐり―愛知 古墳をたどって走ってみるとサイクリングに最適な道を発見/ 家康公の町めぐり―愛知 たくさんの顔がある岡崎だけどやはり家康公抜きではあり得ない町/ へきなん自転車散歩―愛知 古刹から現代的な施設まで同居するコンパクトな日本の縮小版の町/ 常滑やきものめぐり―愛知 空港近くの広い道から街の細い道まで走行ギャップがおもしろい/ 信仰と歴史のまち一宮をゆく―愛知 かつての宿場町を訪ねてから木曽川の風景を満喫しよう/ 多治見美術館めぐり―岐阜 アップダウンの繰り返しがおもしろい多治見美術館めぐりサイクリング/ サイクルトレイン「長良川鉄道」―岐阜 距離はあるが川下へ向かうルートなら初心者向けの清々しいサイクリング/ 関ケ原の合戦「関ケ原パート1」―岐阜 それぞれの武将の陣跡をたどると戦い前の気持ちがわかる気がする/ 壬申の乱「関ケ原パート2」―岐阜 あまり知られていないからこそ回ってみる価値は大きいと思う/ 四日市を再発見する―三重 海から少し離れるだけで緑豊かな四日市に変化する/ 自転車でぐるっと伊賀―三重 忍者の町として有名な伊賀は実は芭蕉翁の生まれた町だった/ 京阪石山本線を制覇する―滋賀 ビワイチするのも楽しいが鉄道路線を制覇するのも充実感がある

【著者紹介】
木村雄二 : 愛知県立千種高校卒業、東京デザイナー学院卒業。住宅メーカー勤務後、株式会社企画室雄設立。月刊CHEEK、月刊CALACO MAMA(ともに流行発信社)、月刊ケイコとマナブ東海版(リクルート)のアートディレクター等をへて、グラフィックデザイン、エディトリアルデザインを専門とする。2002年NPO市民・自転車フォーラム設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tetsubun1000mg

    愛知県を中心に、岐阜、三重のサイクリングというよりややゆったり目の「ポタリング」のコースを紹介している。親と娘で走っているようだ。実際に一緒に走って有名な観光地や、歴史的建造物の画像と位置を入れているので分かりやすい。 自分でも近所をゆったりと走っているが参考にしたい。 ただ朝・夕だけでも降りたたみではなく普通の自転車を乗せる車両が普及すると行動先が広がるのだが。自転車専用レーンもほとんどない国内では期待できないかな。 休日にはマイペースでのんびりポタリングに出かけよう。

  • Masa Naka

    自転車ならではの見どころ。実際に行かないとわからない情報が盛り沢山。

  • anniehappy

    実用書ですが、読んでいるだけでもイメージがわいて楽しいです。 この本のコピーを持って、(一年ぐらい前ですが、)多治見へ行ってきました。レンタサイクルの方に見せたら、大変よくまとまっていておもしろいと言っていらっしゃいました。

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