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あらしのよるにシリーズ(全7巻)

木村裕一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784069362231
ISBN 10 : 4069362231
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

子どもたちだけじゃ、もったいない!
「あらしのよるに」シリーズ
7冊セット・化粧箱入り

児童書の世界では大人気のこの作品、こんどは大人が夢中になる番です。

<第1部>あらしのよるに――奇妙な友情はなぜ生まれたか?
<第2部>あるはれたひに――友情は食欲に勝てるか?
<第3部>くものきれまに――秘密の友だちって、いろいろたいへん。
<第4部>きりのなかで――仲間か?友だちか?それが問題だ。
<第5部>どしゃぶりのひに――生きるためには、うらぎりも必要なのか?
<第6部>ふぶきのあした――この友情は、もう誰にも止められない……。
<第7部>まんげつのよるに――2ひきの友情ははたして永遠?

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かおり

    長男次男の読み聞かせに「あらしのよるに」だけ借りて読んでいたら、家族皆が聞いていて。読み終わると「えぇー⁉️」「それで終わり⁉️」「続きが気になる‼️」とのことで、全巻借りました。毎日1冊ずつ読みましたが、長男次男は早々に飽きてしまい。高校生と中学生のお姉ちゃんたちと旦那の方が夢中になりました。いろいろと考えさせられる。

  • ふじ

    あらしのよるに初読み。CGアニメとは比べ物にならない、全体的にシリアスな世界観。6冊だったはずのものが、7冊目まで出てハッピーエンドになってしまうのもわかる気がする。だって、文学じゃなく児童書で、主な客層は子どもだろうから。一般書版も読んでみたい。

  • 陽子

    おおかみのガブとひつじのメイが嵐の夜に出会う。暗闇の中、お互いの姿が見えないまま。ふたりの不思議な心の交流。少しずつ通い合っていく心。友情なのか?愛情なのか?子供向けの絵本ではあるが、大人もシリーズに惹きつけられる。

  • みー

    久々に本棚から引っ張り出して、甥っ子への夜の読み聞かせ。毎晩1冊づつ。これ結構毎回ハラハラドキドキなのよね〜・・これが原因とは思わないけれども・・毎晩甥っ子・・夜泣きをするのよね。これが激しくて・・他の話に変えようかとも思ったのですが、毎晩楽しみにして聞いていたので最後まで読みました。甥っ子の感想は、可哀想なお話だったな〜・・って言ってました。これは、本当に名作。お話を聞きながら、絵も隅々まで見て、楽しんでいました。

  • さく

    「〇〇でやんす」の口調が面白い。最終巻は泣きそうになる。

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