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コッペパンの本

木村衣有子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863111387
ISBN 10 : 486311138X
Format
Books
Release Date
November/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

しっとり、むちむち、ふわふわ、ぼってり。ニッポン全国の懐かしコッペ、進化系コッペを丹念にルポ!!「パンラボ」池田浩明氏とのコッペ対談、イラストエッセイ「ぱんとたまねぎの九州コッペ探し」も収録。

目次 : 1章 専門店のコッペパン(福田パン(岩手・盛岡)/ 吉田パン(東京・亀有) ほか)/ 2章 パン屋さんのコッペパン(ときわ堂食彩館(東京・足立)/ Le petit mec OMAKE(京都) ほか)/ 3章 袋入りコッペパン(岡山木村屋(岡山)/ つるやパン(滋賀・木之本) ほか)/ コッペパンよもやま話(東ぽってり、西ほっそり、背割り。セブン‐イレブンでみる、コッペパンの形状と、あんこについて。/ 1986年の夕刊フジ ほか)

【著者紹介】
木村衣有子 : 文筆家。1975年、栃木県生まれ。立命館大学産業社会学部卒。のんべえによるのんべえのためのミニコミ『のんべえ春秋』編集発行人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おれんじぺこ♪(15年生)

    コッペパンへの愛が詰まった1冊(笑)。個人店から、専門店、はたまたメーカーコッペパン(←なんて言うんだろ、スーパーとかで売ってる袋入りのコッペパン)まで多岐にわたっている。割と近くにも専門店あると思うけど、そういえば行ったことないな。

  • 活字スキー

    空ウウゥ〜前絶後のオオォ!!超オオォ〜絶怒涛のしっとりむちむちふわふわぼってり!!コッペパンを愛し、コッペパンに愛されたコッペニスト!!あんこ、ジャム、ピーナッツバター、全てのコッペパンの魅力、そう、これが『コッペパンの本』イエエェェ〜〜〜イ!!…………ジャスティスッッッ!!!

  • チェアー

    一番食べたいなと思ったのは藤乃木製パンのコッペ。池田浩明さんが「東の藤乃木、西のまるき」の2大コッペだとして、藤乃木のパンは北島三郎ばりにぐいぐい迫ってくると表現しているのがえらくおかしい。セブンが地域ごとにコッペの形を変えているというのも初耳。おいしくなくとも懐かしい給食のコッペを食べたくなった。

  • きゅー

    丸々一冊コッペパンについての本。専門店のコッペパン、パン屋さんのコッペパン、袋入りコッペパン(スーパーやコンビニで売ってるコッペパン)などに章立てされている。この本でコッペパンの王道ののお店として紹介されているのが、盛岡にある福田パンだ。ふんわりふかふかなパンの中にはおやつ系から惣菜系まで種類豊富で、その場でクリームを塗ったりしてくれるという。こういうお店、ぜひ家の近くにも一軒欲しかった。コッペパンは、自分たちの世代にとっては懐かしいものだけど、若い人にとっては目新しいものだそうだ。

  • すのーまん

    小学校の時、給食で出るパンのうち、黒糖パンと塩味パンが好きでした。その2種類のパンはいわゆるコッペパンというカテゴリーに当てはまるのですねぇ、懐かしい思い出はふんわり温かいです。黒糖パンにはマーガリン、塩味パンにはいちごジャムがテッパンです!ワタシのパン好きはこの頃から運命づけられてたのかー(笑)派手さはないけど朴訥としてて、どんな具材にもそっと寄り添ういじらしさよ…コッペパン、愛してます!

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