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すべての「別れ」は幸せのためにある 親の死、恋人との別れ…悲しみを希望に変える魂のメッセージ

木村藤子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040671963
ISBN 10 : 4040671961
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2015
Japan

Content Description

人は誰かと出会い、別れを経験することで成熟していく。恋愛の終わりや、子の巣立ち、そして家族の死−−人生に訪れるさまざまな別れは、じつは幸せにつながっている。

【著者紹介】
木村藤子 : 1947年、青森県生まれ。地元で有名な霊能者だった母親のもとで育ち、30代のときに神の声を聞き、霊視・透視能力を授かる。1990年、地元で行方不明になったニシキヘビが現れる場所、時間を透視によって言い当てた「ヘビ騒動」によって、「青森の神様」「ヘビの神様」と言われるように。その名が全国に知られるようになった。日々さまざまな人々の抱える悩みや問題に向き合っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Akiko Ono

    読んでよかったです。

  • Humbaba

    別れは必然的に生じるものであることは間違いがない。しかし、別れが必ずしもふおうな物につながるという訳ではない。物事は捉え方によって幸福なものにも、反対に不幸なものにもなり得る。全てを幸福なものと捉えるのは難しいだろうが、出来る限りそちらにシフトしたほうが人生に彩りが生まれるだろう。

  • 海戸 波斗

    ちょこちょこと著者の回想が入る。お役目と本人はおっしゃってるが好きではない仕事を一生懸命するのが日本では尊いこととされているので、好きなことを仕事にしてたら給料少なくてもいいでしょってやっかまれるぞ。それは、それこそ、天の意思だな。

  • pooh

    やっぱり前世→今世→来世と繋がっているんだなぁ…と、思いなから読了。生きて行く事は死ぬまで修行が続く事

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