Product Details
ISBN 10 : 4594098339
Content Description
その一手が、法の論理を照らし出す!気鋭の法学者が導く知の冒険。特別鼎談収録!中村太地八段、片上大輔七段と考える「将棋の思考」。
目次 : 第1章 なぜあらかじめ定められた法で考えるのが楽しいのか?/ 第2章 将棋とはどのようなゲームなのか?/ 第3章 解釈論の面白さ:法の支配と人の支配の狭間で/ 第4章 将棋の楽しさ/ 第5章 日本の法律はどうやって出来上がっているのか?/ 第6章 将棋における分岐の考え方/ 第7章 法的思考をしてみよう/ 第8章 法的思考における選択の積み重ね/ 第9章 将棋の自戦記・観戦記の構造/ 第10章 実定法学のレポートの書き方/ 特別付録 プロ棋士と考える「将棋の思考」
【著者紹介】
木村草太 : 1980年神奈川県生まれ。2003年東京大学法学部卒業、同大学法学政治学研究科助手を経て、東京都立大学大学院法学政治学研究科教授。将棋ファンとしても知られ、2014年から東京都立大学(当時は首都大学東京)にて法学系(法学部)特別講義「将棋で学ぶ法的思考・文書作成」を開講。将棋初心者の学生にも好評を博している。日本将棋連盟より三段免状を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
tuppo
読了日:2025/06/20
Keiji Fujii
読了日:2025/02/16
mokutan
読了日:2024/11/25
ご〜ちゃん
読了日:2025/06/01
たかし
読了日:2025/05/20
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

