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こころの朝 たった1つの教訓で、もっと明るく生きられる

木村耕一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784925253185
ISBN 10 : 4925253182
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2005
Japan

Content Description

戦国武将、西洋、中国の話題を満載。大人のための「イソップ寓話」25話収録。読者から募集した体験談も多数掲載。

目次 : 第1章 道が開ける(豊臣秀吉「一歩一歩、着実に積み重ねていけば、予想以上の結果が得られる」―朋友と夢を語る/ 伊達政宗「すみずみまで掃除をしてから、立ち去るべし」―戦国大名の“引っ越しの心得”/ 上杉謙信「自分らしく、自分の心に恥じない生き方を」―討たれたはずの彦助 ほか)/ 第2章 大人のための「イソップ寓話」(恩を仇で返す者は、必ず破滅する―ブドウの葉を食べたシカ/ 調子のいい時が、いちばん危ない―ライオンに挑んだ蚊/ 自分の行為が、どういう結果を引き起こすのか、よく考えてから行動せよ―井戸へ飛び込んだヤギ ほか)/ 第3章 私に元気を与えてくれる言葉(当たり前のことを真剣にやれ/ 生まれてきてくれて、本当にありがとう/ 情けは人の為ならず ほか)

【著者紹介】
木村耕一 : 昭和34年、富山県生まれ。富山大学人文学部中退。東京都在住。エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • カンベ

    感想 ☆人に物を施すということは、その量の多い、少なは関係ない。その人が困っているときに、できるかどうかが問題。 ☆目的の大きさに比例して努力精進しなければならないのは人生の鉄則 これからの自分 ☆自分が精一杯やったかどうかは他人の目ではなく、自分の心を証人として判断する ☆人に物を施すときは、量や大きさよりも心がけを大切にする。

  • カリン

    古今東西、ことわざ集。イソップ物語や中国故事、戦国武将の言葉など、目新しくは無いが、今読んで見てもなんら遜色が無い。新しい何かを考えさせられる本。

  • みほ

    図書館でたまたま手にした本。 服部金太郎の話にはとても心うたれた。素直に、すごいな…と思った。すとーん!と体にきたのだ。 服部金太郎とは、SEIKOの創設者。秀吉も気になるけど、自分の生まれをここまで力にするなんて……。みんな貧しいなか、目の前に置かれたことを着実にこなし、周囲からの信頼を得ていく。これはいつの世も同じだけれど、本当に血の滲むような歩み。服部さんのこと、もっと知りたくなった。

  • (^-^)v

    いいね-B

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