Product Details
ISBN 10 : 4642083758
Content Description
太平洋戦争末期、東海地方を襲った二つの巨大地震。戦時報道管制下、地元紙=中部日本新聞は何をいかに伝え、役割を果たしたのか。被災者の体験談を紹介し、防災教育の促進と意識向上を呼びかける。注目作を新装復刊。
目次 : 第1章 地震はいかにして隠されたのか/ 第2章 どのように報道されたのか/ 第3章 正確な災害情報を得るには/ 第4章 物語『稲むらの火』がもたらしたもの/ 第5章 過去の災害の教訓をどう生かすか/ 第6章 知っておきたい情報とは/ 第7章 災害の経験を次世代につなぐ
【著者紹介】
木村玲欧 : 1975年東京都生まれ。1998年早稲田大学人間科学部卒業。2004年京都大学大学院情報学研究科博士後期課程修了。名古屋大学大学院環境学研究科助教、富士常葉大学環境防災学部准教授等を経て、兵庫県立大学環境人間学部・大学院環境人間学研究科教授。博士(情報学)(京都大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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小鈴
読了日:2020/10/02
圓子
読了日:2021/05/05
卓ちゃん
読了日:2021/02/18
oritako
読了日:2020/10/07
緑のたぬき
読了日:2023/11/26
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