Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• じゃんけん

  読了日：2023/12/18

  ★★★☆☆アントニオ猪木の異種格闘技戦を中心としたお話。1970年代80年代の猪木や坂口の流れを見ると懐かしさを感じます。異種格闘技戦がフェイク云々はあると思うけどモンスターマンやウイリー・ウイリアムスとの戦いはフェイクであってもファンを巻き込んでの盛り上がりは一芸としてすごいと思うし、格闘技の技術・強さがなければ成立しないと思った。猪木はどこまで考えていたのか・・・UWFやK1・プライドの先駆けになっていたのは確かであり、時代を先読みしていたと思った。😁😁😁🥲🥲🥲

• 尿酸値高杉晋作

  読了日：2025/01/06

  やはり、アントニオ猪木だけがプロレスと格闘技を縦横無尽に行き来した特異な存在。 今のプロレスラーにイノキの幻影を求めてはいけない。 はっきり言って時間の無駄。 そんな中、やはり「猪木イズム」継承者と言えるのは、佐山サトル、前田日明、��田延彦だけと言える気がした。

• 本かくよ・よむよ

  読了日：2024/01/20

  格闘家としてのアントニオ猪木を深堀した一冊であり、読めば読むほど一連の異種格闘技戦や数々の発言などは嘘偽りなく、それを体現できたただ一人のプロレスラーなんだと改めて知らされた。

• snakedoctorK

  読了日：2024/01/04

  ファイティングアーツとはよくぞつけたり。

• サンシロウ

  ★★★★☆プロレスを格闘技って呼ぶのは今の世の中ナンセンス。かつては格闘漫画や格闘ゲームキャラなどに空手家、ボクサー、柔道家に混じってプロレスラーもいました。今のプロレスは格闘技色を省いたエンタメになってしまってます。アントニオ猪木は格闘技術を極めたエンターテイナーであり誰にも真似が出来なかった一代限りのプロレスラーでした。

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