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94歳セツの新聞ちぎり絵日記

木村セツ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784907497187
ISBN 10 : 4907497180
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2023
Japan

Content Description

90歳で始めた新聞ちぎり絵で一躍時の人になった木村セツさん。毎朝仏壇神棚に手を合わせ、ちぎり絵を作り、よく食べ、猫と遊び、まわりに感謝。94歳になっても変わらないルーティンとますますおいしそうな新聞ちぎり絵に、ほっとする時間の流れる日記作品集。

【著者紹介】
木村セツ : 1929(昭和4年)1月7日奈良県桜井市生まれ。戦争中は学徒動員により、紡績工場で働く。戦後、銀行に勤めるが、家庭の事情で退職。三人の子どもを育てながら、養鶏、喫茶店、農業などの仕事に励む。2018年末に夫が他界。2019年元旦から長女の勧めで新聞ちぎり絵を始め、才能が開花。ツイッターアカウントはフォロワー七万六千人以上(2023年2月現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やも

    読み友さんレビューで知って眺めたくなって🍎もー、これどれも可愛い!私、こんなん、めっちゃ好きやねん、やっぱ好きやねん!セツさんのつぶやきエッセイみたいなのも可愛いし、題材選びのセンスも( ´∀`)bグッ!新聞だけで作られたからこその面白みと凄さに唸っちゃうね。ジャワカレーの薬味の所、お気に入り👪👪👪

  • Ikutan

    セツさんの新聞ちぎり絵第2弾。今回は、94歳になられたセツさんの日々がちぎり絵と共に描かれる。セツさんの1日は、仏壇を拝み、お経を唱えてから。午前と午後に2時間程、ちぎれ絵に集中。身近な物をモチーフに、今回も味のある作品がいっぱい。やっぱり食べるものがメインですね。で、何れも美味しそう!卵かけごはんのぷっくりとした卵やホクホクの焼き芋。どの作品も、少し遠くから眺めればリアルだけれど、文字や写真を上手く取り入れていて、近くで見れば確かに新聞なんだよね。ご家族の助言もすぐ取り入れるというセツさん。素敵ですね。

  • まあか

    Instagramで、偶然作品に巡り合ってから、すっかり虜になっているセツさんの新聞ちぎり絵。写真や絵とは異なる抜け感が、たまらない。新聞文字の使い方など、セツさんのセンスの良さと、ユーモアが、たまらなく心くすぶられる。お気に入りは、キリンラガービール(うちの旦那も好きで、よく飲んでいる)と、ジャワカレー。見れば見るほどに楽しく、笑みがこぼれる。あたたかい気持ちになれる作品集でした。94歳というのにはびっくり!素敵な趣味だなぁ〜

  • よこたん

    “わたし、こけたのがもとで手に怪我して、リハビリにもいいな言われて始めたちぎり絵が、えらい周りの人によろこんでもろて、だんだん図に乗ってしまって。” 数年前に手に取った『90歳セツの新聞ちぎり絵』がとても良かったのでこちらも。歳を重ねコロナ禍にもまみえながらも、お元気で何よりだ。制作活動を楽しみつつ、日々の過ごし方のルーティンを外さず、娘や孫の声も素直に受け入れる愛らしいおばちゃんでもある。おでんの味がよくしゅんだ大根、ふっくらヒラヒラした金魚、ツヤツヤしたイチコジャムの乗ったトースト…好きなのいっぱい。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    木村セツさんの新聞ちぎり絵日記、第2弾。ちぎり絵の腕前も上達されたように感じました。新聞やチラシのどの部分の選び方のセンスも素晴らしい。自分の好きなものに出会い、人生を謳歌されているセツさんは理想ですね。猫のふくちゃんとの関係もいい。これからも素敵な作品を楽しみにしています。

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