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法存立の歴史的基盤

木庭顕

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784130361361
ISBN 10 : 4130361368
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2009
Japan

Content Description

『政治の成立』『デモクラシーの古典的基礎』に続く3部作の完結編。ローマの共和政の歴史を辿りながら占有概念の淵源を探求し、法の成立を究明。ソシュール以降の構造主義を分析道具として批判的に使う画期的労作。

【著者紹介】
木庭顕 : 1951年東京に生れる。1974年東京大学法学部卒業。現在、東京大学大学院法学政治学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • check mate

    長かった、しかしむしろここからこそが長いはずである。

  • かく

    民事法を基礎とした社会とはということについてわかりやすい。こういう本がもう少し安価に販売できる部数で売れる社会にすることが民事法の定着にとって大事だと思う。

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