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うりこひめとあまんじゃく

木島始

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784265032846
ISBN 10 : 4265032842
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2002
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

瓜から生まれた瓜子姫は、はた織りの名手。おじいさんたちの留守に、あまんじゃくに誘われて高い木の上へ。そこから降りられなくなってしまった瓜子姫だが…。テンポの良い文と、絵の呼吸がピッタリのきれいな絵本。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    おお、こういうバージョンのうりこひめははじめて!でも、オカンはこれが一番好きかも。いたずらごころと創作心の関連性ににっこり。横浜バンクアートにて、おたまさんと。

  • 遠い日

    朝倉摂さんの絵を求めて。木島始さんの、好みの再話。「うりこひめ」の話では、あまんじゃくとのやりとりが細やかなのが好き。朝倉摂さんの描くあまんじゃくは、怖いのに切ない。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    岩崎書店 ものがたり絵本7 瓜と桃の違いこそあれ、桃太郎と同型。桃太郎は鬼退治に行く英雄であるのに対し、うり子ひめは女の子の大切な仕事機織りの名手。あまんじゃく(小鬼)の語句の解説としては「わざと人んことばに逆らって片意地を通す者」の登場により、複雑かつ心理的になるが、こちらの絵本は、人間だれしも持っている二次元的なもの、相反する心として解釈しているそうです。

  • けいこん

    桃太郎のパロディかと思われるような出だし、鶴の恩返し的な展開。そのあとは、子供らしく可愛らしくめでたいお話でした

  • ヒラP@ehon.gohon

    知っている「うりこひめ」の昔話と展開が違うので、妙に印象的な絵本です。 あまんじゃくにさらわれたうりこひめとは、見てきた風景を織物の模様に縫い込みました。 また、あまんじゃくの来るのを待っているのでしょうか。 あまんじゃくとからすの描き方が、独特だと思います。

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