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水族館ガールneo 実業之日本社文庫

木宮条太郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784408559674
ISBN 10 : 4408559679
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アクアパークが乗っ取られる? 水族館員・由香と梶が再び水族館の危機に挑む! 大人気生きものエンタメストーリー再始動!

【著者紹介】
木宮条太郎 : 1965年兵庫県生まれ。金融機関勤務を経て、2005年『時は静かに戦慄く』で第6回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • coolgang1957

    うへ、びっくりした。こんな水族館を舞台にした10巻も続いてるシリーズがあったとは💧図書館受付の前、新刊本の棚にあったんで何気なく借りてきました…が、こんな続きものやったと帰ってから気づき、これは読むのやめよかな中途から読むとわからないところが多いよなぁと躊躇してましたが、ちょっと待ってneoの文字からして新展開だろうと覚悟して読み始めたら、面白いやないの、なんで知らんかったんと、今まで損したなと後悔の海でした🤣(上手いこと言うたつもり)参加型水族館目指した接客苦手なスタッフさんたちの奮闘が健気でした。

  • よっち

    水族館存続の新たな危機。再びの大企業連合買収計画に対抗するため、飼育員・由香は仲間たちと新しい水族館の運営方針に取り組む新章第1弾。梶、新スタッフの咲子、実習生・宮川らと協力しながらカニダンスやチンアナゴ、ちりめんじゃこの五感展示、デンキウナギで発電など、様々な新企画へのチャレンジは、水族館の可能性と魅力を改めて教えてくれて、由香もまた後輩を導く立場へと成長して頼もしさを感じさせてくれました。世代交代や業界の変化、語り継ぐべき思いを継承していく姿勢には未来への希望があって、これからの新展開も楽しみですね。

  • anne@灯れ松明の火

    新着棚で。本編は完結したけれど、また続きが出ていた! 新ステージらしい。やった! 水族館の危機はまだ続き、由香たちスタッフは、もっともっとの努力が求められる。頑張れ! 水族たちの豆知識も満載で、チンアナゴなどの生態の紹介を読むと、絵本をつくりたくなる(既に沢山出ているけれどね)感想を書こうとして、スピンオフ「水族館メモリーズ」の2巻を未読だと気づいた! 図書館も気づいていないのか、入っていない! これはリクエストせねば〜! 

  • assam2005

    一難去ってまた一難。アクアパークの運営乗っ取りを回避させるために、アクアパークが思いついた方法はクラウドファンディングで一般の出資者を募ること。不特定多数から支持されるために、アクアパークが捻り出した企画が稼働する。こんな「感じる水族館」私も行ってみたい!人工的ではなく、水族の生態に焦点を当てた「感じる」五感展示。あとがきを読んで驚いた。応募総数約56000人、総額9億円超調達プロジェクト成功実績がある博物館がある。国立科学博物館。スゴーイ!並々ならぬ努力に拍手を送りたい。

  • SHO

    大好きな水族館ガールの新シリーズ!前シリーズで水族館の存続危機が回避されたかと思いきや、今度は乗っ取りの危機!由香たちは水族館の運営の見直しに取り組みます。そしてたどり着いたのが五感で感じる水族館。楽しそう!中にいると当たり前の事が、外から見ると驚きの真実だったり、ありますね。常に外からの目線は必要だと思いました。ただ、ファンと共に運営を続けていくのは大変そう。常に新鮮な興味を持ち続けてもらうには何をすれば良いのでしょうか。由香はどうやら海遊ミュージアムに出向しそうですが、これからの展開に興味深々です。

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