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ISBN 10 : 481570189X
Content Description
目次 : 第1部 はじめに(分析疫学における基本的な研究デザイン)/ 第2部 疾患の頻度と関連の測定(疾患の発生と存在の測定/ 曝露とアウトカムの関連を測定する)/ 第3部 妥当性を脅かす要因と解釈の問題(妥当性を脅かす要因を認識する:バイアス/ 非因果的関連:交絡/ 効果の非一様性の定義と評価:交互作用)/ 第4部 妥当性を高めるための分析戦略(層化と調整:疫学における多変量解析/ 質保証と質管理)/ 第5部 疫学研究の結果の報告と応用(疫学研究の結果の公表/ 公衆衛生政策と疫学の役割)/ 付録
【著者紹介】
モイセス・スクロ : ジョンズ・ホプキンズ大学の疫学および医学(心臓病学)の特別教授(Distinguished Service Professor)で、American Journal of Epidemiologyの編集長でもある。現在の研究は、前臨床期および臨床期のアテローム性動脈硬化症のリスクファクターに焦点を当てている
F.ハビエル・ニエト : オレゴン州立大学公衆衛生人間科学部の疫学部長兼教授。現在の研究は、心血管疾患および睡眠障害の疫学、人口ベースの調査方法、およびグローバルヘルスに焦点を当てている
木原正博 : 一般社団法人国際社会疫学研究所代表理事。京都大学名誉教授。前京都大学大学院医学研究科社会疫学分野教授
木原雅子 : 一般社団法人国際社会疫学研究所代表理事。京都大学学際融合教育研究推進センター特任教授。前京都大学大学院医学研究科社会疫学分野准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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