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絵巻平家物語 5

木下順二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784593542055
ISBN 10 : 4593542057
Format
Books
Publisher
Release Date
December/1987
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    ブラティスラヴァ世界絵本原画展1989年金のりんご賞

  • とも

    図書館本 大河ドラマの清盛もう一度見たい

  • 筋書屋虫六

    再読。木下順二が「子午線の祀り」を書いた後に手がけた平家物語を題材にした全9巻の絵本シリーズの5巻目。絵本画家として有名な瀬川康夫の絵が「童画」の域をとっくに超えた芸術性を備えていて、とにかく素晴らしい。瀬川先生、最晩年の仕事だったようです。それにしても清盛の死に様、壮絶すぎる…けど、この筆に掛かると悲惨な死に様が華麗で神々しいものに見えます。

  • baアタマ

    1987年。この「清盛」というタイトルの絵巻では作者の意図により清盛の最晩年の4年が描かれる。陽極まれば陰となるの通り、この巻では権勢を誇った平家の崩壊がはじまる。前巻の「文覚」で用いられた誇張の表現が、清盛の病などでも用いられドラマチックに仕上げられている。(賢い忠臣の嫡男重盛が本当は結構乱暴もやったという木下順二さんの後書きにがっかり)瀬川康男さんが富士川の合戦を見開きページで壮大に表現された絵もドラマを盛り上げます。

  • sekimmer

    清盛をここから語るかといたく感心す。〈「その車、どこから?」と聞くと獄卒が、「えん魔の庁より、平家太政の入道清盛公をおむかえに。」〉

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