Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• みさどん

  読了日：2022/12/05

  木への尊厳が大きく、筆者の思いが前面に出ていた。前半はとてもおもしろかった。写真が小さくて白黒なのでわかりにくく、動画の方を見てみようと思う。市や県の管轄の樹木、道路や公園の樹木こそ、お手本になるようなうまい剪定をしてもらいたいものだ。確かに。

• ソバージュ

  読了日：2023/06/10

  図書館本。本当に教科書のようだ。切ると剪る、刈り込みと剪定の違いの説明から、やってはいけない切り方、どこを切るかよりどう切るか等事細かに説明され、コラムでのケンシロウの「お前はすでに死んでいる」の通りの事を私はしていたようで冷や汗が出た。後半は木種別剪定のコツが記されている。なるほどーと唸りながら読み進めた。

• ris3901

  読了日：2022/11/19

  後半は各種の木の剪定時期や方法が載っていたので自宅の庭木をチェック。剪定を年一回業者に頼む、強剪定を行うなら2-3月がお勧めとのこと。

• きなこ

  読了日：2023/04/08

  師と仰いでいます。

• ハナさん*

  読了日：2024/01/08

  2022年４月５日第１刷。県図。今まで読んだ剪定の本の中で、一番理論的というか、剪定の何たるか、から説き起こした本。なんというか、木への思いやりや共感、愛に満ちた本だ。理論は大事。だがそれ以上に、実地で経験を積み、切るべき枝と残すべき枝を判別できるようになることが望ましい。剪定は、適切な時期に行った方が、長い目で見れば効果的で効率もよい。人間の都合ばかりを優先すると、後で余計な手間がかかることになるのだ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します