Books

地元が、ヤバい…と思ったら読む凡人のための地域再生入門

木下斉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478103906
ISBN 10 : 4478103909
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
木下斉 ,  

Content Description

地方衰退の「構造」とビジネスによる「変革手法」がストーリーで一気にわかる!札幌・盛岡・女川・山形・熱海・春日井・城崎・岡山・小倉・長崎・熊本・宮崎・鹿児島…全国各地で400名以上の「未経験者」が実戦したノウハウを大公開!

目次 : 第1章 シャッター街へようこそ/ 第2章 たった一人の覚悟/ 第3章 見捨てられていた場所/ 第4章 批評家たちの遠吠え/ 第5章 稼ぐ金、貰う金/ 第6章 失敗、失敗、また失敗/ 第7章 地域を超えろ/ 第8章 本当の「仲間」は誰だ/ 最終章 新しいことを、新しいやり方で、新しい人に

【著者紹介】
木下斉 : 地域再生事業家。1982年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、修士(経営学)。国内外の事業による地域活性化を目指す企業・団体を束ねた一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事、一般社団法人公民連携事業機構理事を務めるほか、各地で自身も出資、共同経営する熊本城東マネジメント株式会社代表取締役、サッポロ・ピン・ポイント株式会社代表取締役、勝川エリア・アセット・マネジメント取締役なども務める。高校在学中に早稲田商店会の活動に参画したのを発端に全国商店街共同出資会社・商店街ネットワーク取締役社長に就任。その後現在に至るまで事業開発だけでなく地方政策に関する提言も活発に続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • at-sushi@進め進め魂ごと

    実用書読むと即寝落ちするワイですが、余りにリアルで面白すぎて一気読み。 全ページに付箋付けたくなるほどザクザク刺さり、地域づくりに携わる人は是非とも読むべきと思うが、予算を確保・消化することを仕事と思っているような人は死ぬかもしれんので要注意w

  • けんとまん1007

    今の時代、これからの時代。ますます、箱物(ハード)ではなく、ソフトの時代であると思う。ソフトがあってこそのハードだということ。小さくても、まわる仕組み、変わる仕組みを作ることから始める。そのためには、やはり人と思い。思いがあるところには、人も集まってくる。前例に囚われずやること。場合によっては、走りながら考える、そして柔軟に変えること。抵抗があるのは当たり前。よく思うのが、現状維持は後退であるということ。逆算思考・・・なかなか難しいが、必要なことだ。

  • かおり

    今まで、沢山の「まちづくり」の本を読んだし、有料無料の研修も受けたし、eラーニングも受講したけど、私にはこの本が1番分かりやすかった。とりあえず、明日からやります❗

  • Nobuko Hashimoto

    教育研究仲間のおすすめ。へええ〜!え〜!?ほおお〜〜!と一気読み。小説仕立ての部分はもう少しつくりこんであればとも思うが、欄外のアドバイス(解説)やコラムがそれを補っている。それにしても事業が回りだすとあんなに急速に展開、拡大していくものなのか。あのスピード感、採算や効率や成果の追求、責任の所在を明確にする姿勢。補助金の悪弊には相当お怒りのご様子。ここまでビシバシ書かれるとは! 詳細な感想や連想からの個人的愚痴wをブログに。https://chekosan.exblog.jp/29369055/

  • えも

    大学生で早稲田商店街の再生に関わったことで有名な著者の、地域おこし指南書▼補助金を蛇蝎のごとく嫌っていることと、妙に高断熱住宅をプッシュしていることが気になるけど、総じて内容には納得できるし、小説形式で描かれていて、とてもわかりやすい▼実家の寂れた商店街や現在住んでいる地域をうっかり再生したくなってしまう、ヤバい本でした(笑)

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items