木下悠 (エバンジェリスト)

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失敗してわかった。リーダーが絶対に知っておくべき50のこと

木下悠 (エバンジェリスト)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784761277123
ISBN 10 : 4761277122
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2024
Japan

Content Description

今の時代に求められるシリーダーの役割とは?
メンバーとチームをまとめ、成功に導く50の方法を教えます!

今までプレイヤーとして十分な実績を出してきたのに、リーダーになったらどうもうまくいかないという人はいませんか?
プレイヤーとマネジャーでは役割が違います。しかも、一昔前であればマネジャー的な役割だけでよかったのですが、今は最前線のプレイヤーとしての役割もこなさなければなりません。つまり「管理職の仕事」と「プレイヤーの仕事」という、「役割が違う仕事」を両立する能力が必要になるのです。

リーダーは何かの決断を下したり、方針を打ち出したりしなくてはなりませんが、自身がいつも迷っていると、部下からの信頼感は薄れていきます。そうならないためにも、リーダーがぶれないように、基本的な方針やベースとなる考え方を持つ必要があります。
本書は、リーダーは何をしなければならないのか、どのように考えて行動すればいいのか、問題が起きたときどのように対応すればいいのかなど、基本的な心得と行動規則を50項目で学ぶことができます。
これからのリーダー像を、著者がリアルな現場で体験してきたことをもとにまとめました。
自身が数多くの失敗から学び、改善し続けてきた結果うまくいったことをアドバイスしています。

チームの業績が上がらない、上司と部下の板挟みに合う、チームが成長しない、部下が言うことを聞いてくれない、自分の仕事に追われて周りを見る余裕がない、などの悩みを抱えたときに解決に導く1冊です。

【著者紹介】
木下悠 (エバンジェリスト) : 2008年同志社大学卒業後、株式会社リクルートに入社。住宅領域にて大手企業を中心とした企画営業に従事。大手不動産会社に対して、単なる広告支援にとどまらない、産学連携による地域活性化をも視野に入れた大型提案の功績を評価され、2014年リクルート全社2万人の中で年間10人だけが受賞する「TOPGUN AWARD」を受賞。2015年株式会社マクロミルに入社。入社半年でマネジャー(課長職)に任用され、初めてのマネジメントに携わる。新たな営業スタイルを確立し、取引額が伸び悩んでいた大手企業との取引を大幅伸長。2018年イノベーション表彰「Macromill RecognitionClub」受賞。現在は、エバンジェリスト兼シニアコンサルタントとして、今まで培ってきた経験と知見を基に、住宅・不動産企業の営業組織変革の支援に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ta_chanko

    メンバーの可能性を引き出し、個を生かしてチームで戦う。組織知を最大化する。目的と目標を明確化し、OBゾーン(やってはいけないこと)を決める。自走する組織をつくる。チャレンジと失敗を奨励する。知識のアップデートとアンラーニング。リーダーはモヤモヤするのが仕事。仕事の9割はコミュニケーション。肩の力を抜いて自然体で。しっかり休むことも重要。

  • Taka

    産休で次の人が来なくてみなさま不安そうで、何もできない私は役員死ね!と思いながら読んでいる。でも結局役員も上司もただの人なんだなぁ。もう開き直って会社や同僚は利用するしかない、自分にできることはやるしかないとはわかっているけども。自分ではどうにもならん時に上司への不満や怒りが出てくる。毅然と自分は子の会社で自分はこういうチームを作りたいんだ、と信頼を得ていくことは私にはできるのだろうか。年下のおっさんとかどうにかできる気がしない。リーダーこそ一番や上を目指して部下に誇れる自分になる。やらせるのはほんと大変

  • Go Extreme

    姿勢:自然体で 経営者候補 モヤモヤするのが仕事 組織・チームで戦う 目的・目標達成:達成イメージ 必要な数式定義 勝ち筋 結束力←任せる 仕事の意義 目的共有 納得感醸成 環境づくり:大事なこと O B ゾーン 化学反応 組織知最大化 環境と雰囲気 感謝とリスペクト  個を活かしチームを強く:優先順位と水準明示 成長促進:学習サイクル 成功・失敗体験 問い 信じる 試行錯誤 リーダー同士:仲間が大事 役割を全う 経営視点・小集団活動 リーダー成長:リーダーの力量≒組織の限界 アンラーニング 休むのも仕事

  • nonta09

    リーダー的な立場にいる今、どうしても功を急いでしまい気味。一人一人違う人間だし、目指す所も違う。 自分本位で動くのではなく、人がいて組織が成り立つという当たり前の事を再認識させられた。

  • まさ

    リーダーとして必要な考え方や行動様式を網羅的にインプットしていと考えて読了。 実体験に基づいているので自分事化しやすい。 またその実体験において多くのインプットや内省、改善を通じて成果を出していて、そうした著者の努力のエッセンスが凝縮されており濃い内容になっている。 組織のあり方、リーダーにあり方、メンバーへの接し方など多くの学びがあり、自分自身のリーダー像に影響を与えた。

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