Product Details
ISBN 10 : 4585221034
Content Description
数々の問題発言は、日本政治の〈本音〉なのか?
終戦直後から原発・歴史認識問題まで、政治を揺るがし、国民の議論を呼んだ約500の失言・放言を徹底して集成。発言の背景・その後の経緯まで詳細に解説する。
議論と顰蹙を巻き起こした〈問題発言〉から読む日本現代史。
【本書の特色】
・戦後日本政治史の問題発言約500を最近のものまで集成。
・発言そのものを挙げるだけではなく、その背景とその後の経緯まで詳細に解説。
・発言は原則として時代別に記載。ただし、歴史認識に関わる発言だけは、時代背景・流れを知るために別章にまとめた。
・最も問題発言が多かった7人の政治家は、それぞれにまとめた。
・巻末に「戦後失言年表」を付す。
[著者紹介]
木下厚(きのした・あつし)
1944年、長野県に生まれる。
早稲田大学法学部中退後、出版社勤務を経てジャーナリストに。新聞や雑誌等で内外の政治経済・社会問題を中心に多彩な執筆活動を続ける。
1986年のフィリピン政変では就任直後のアキノ大統領や、ハワイに亡命したマルコス前大統領夫妻に世界最初に単独会見。また、1995年、ミャンマーの民主化運動指導者アウンサン・スー・チー女史に自宅軟禁解除直後に世界最初に単独会見。
その後、政治評論家として原稿執筆、政局分析、講演活動を行う。
2006年6月より衆院議員を2期務める。その間、衆院外務委、決算行政監視委各理事、憲法調査会幹事・統治機構調査小委員長などを歴任。
その後、政界を引退し、現在は政治評論家として活動している。
『細川護煕VS小沢一郎』(銀河出版)、『大政変―65人の主役たち』(フットワーク出版)、『21世紀の政界を担う若き政治家たち』(政界往来社)、『最後の相場師・是川銀蔵』(彩図社)、『是川銀蔵の世界』(世界文化社)など著書多数。
【著者紹介】
木下厚 : 1944年、長野県に生まれる。早稲田大学法学部中退後、出版社勤務を経てジャーナリストに。新聞や雑誌等で内外の政治経済・社会問題を中心に多彩な執筆活動を続ける。1986年のフィリピン政変では就任直後のアキノ大統領や、ハワイに亡命したマルコス前大統領夫妻に世界最初に単独会見。また、1995年、ミャンマーの民主化運動指導者アウンサン・スー・チー女史に自宅軟禁解除直後に世界最初に単独会見。その後、政治評論家として原稿執筆、政局分析、講演活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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壱萬弐仟縁
読了日:2021/09/26
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読了日:2020/03/24
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