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ロマンチストは止まれない! Splush文庫

朝香りく

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784781686011
ISBN 10 : 478168601X
Format
Books
Release Date
May/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

高校の同窓会が催された夜、雪道はずっと片思いをしていた仙光寺と再会した。酔った勢いで体を重ねてしまい、その後も再燃した恋心は膨らむばかり。だが、離れていた間に自分はチンピラ、仙光寺は社長になっていた。釣り合いのとれない相手に不安を抱いた雪道はもう会うことをやめたほうが良いと告げる。しかし、自分も雪道を想っていたと言う仙光寺は、及び腰になる雪道に猛烈なアプローチをしかけてきて…!?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • タビサ

    読友さんのお薦めどおり楽しかった〜。不動産会社社長・仙光寺×チンピラ・雪道の同級生再会もの。ハイスペックな仙光寺なのにちょっとズレてるところにクスッときました。高校時代の両片思いがやっと再会して動き出した感じで、最初から好きが溢れてる者同士でした。ま、ちょっと雪道は意地っ張りでしたけど、そこも可愛いのかも。恋人岬での仙光寺に笑いました。攻めになろうとする雪道にもクスッしたり、二人のやり取りはじゃれてイチャついてる感じで甘かったです。いつか雪道が攻めに・・・無理だろうな(笑)

  • はつばあば

    高校の同級生への両・片思い。同級生にしてはあまりに大人っぽいのと可愛いアホとの差が・・。まぁそれが数年後に出会っての差につながるのでしょうが。「泣いた赤鬼」が元となっているのでしょう、可愛い反面自己犠牲に溢れているのがちょっとのラブコメも好きです

  • 波多野

    フォロワさんオススメ本。甘〜い!テンポよく楽しく読了。男前で強引一途なエリート攻と、 一生懸命悪ぶる漢気チンピラ受が気になったら外さない本だと思う。高校の悪仲間だった2人の実は両片思いだったお話。軽めな設定だと思ったら受が裏社会に生きる理由や弟、舎弟への思いがシリアスで893展開にハラハラする場面も。そんな受が一生懸命キャンキャン吠える姿すら溺愛する攻。事態の解決部分はあっさりしてるものの、2人のポンポン進む会話が面白く甘い一冊。

  • きなこ

    電子版。同級生再会もの。初めから両思いと分かっていたので、後は雪道がヤクザだという事だけがネックか?と思っていたら…さすが慶一郎、ハイスペックな男はサラッとそれも解決。恥ずかしげもなく好き好きオーラを出しまくる慶一郎と何気に乙女な雪道。甘い2人を堪能。

  • そらねこ

    いや〜…面白かった♡朝香りくさんはちょっと他のを読んで読もう読もうと思いながらも…って感じだったんですが、今回続けて読んで、キャラ設定が上手くてそれが面白さに繋がってると実感。最初から受けが大好きな攻めの甘々溺愛。こういうのってたまに退屈な部分もあるんだけど、こちらは攻めのピントがズレてて笑えるるので退屈なトコが少しも無かった。高校の頃両片思いでの再会ってのも好き。スパダリで安心感も。

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