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うちの殺し屋さんが可愛すぎる Splush文庫

朝香りく

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784781686066
ISBN 10 : 4781686060
Format
Books
Release Date
January/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ボディーガードをしている聡一郎は謎の青年・亜鳥を引き取ることに。ヤクザの組長の愛人だったというが、組が解散したことで行き場を失ったらしい。慣れているはずのキスひとつとっても初心な反応を見せる亜鳥。さらには「キスをしたから結婚したんだ!」とまで言い出した。あまりに無垢すぎる亜鳥を訝しむが、聡一郎はその純粋さに愛しさを覚えていく。しかし、本当は暗殺術のみを仕込まれて育てられたのだと知って…。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はつばあば

    再読なんですがなんともやるせないような可愛いい亜鳥。亜鳥を幼い頃から取り巻く連中に活!って一言入れたいわ(~_~メ)。何度読んでも可愛い亜鳥(#^^#)。聡一郎のお嫁さん目指して知識をいっぱい得るんだよ。婆ちゃんはずっと見守っているからね♪。また再々読にハマるだろうな(^^;

  • タビサ

    フリーのボディーガード・総一郎×殺し屋・亜鳥。子供の頃から殺し屋としての教育しかされてこなかった亜鳥。世間と隔離され、教育も受けず、食事も生きる為に必要な栄養を与えられるだけ。悲惨な状況で育ったのに、驚くほどスレていない亜鳥が可愛かった。幼稚園児並みの知識だが、それは教えられていないからであって本当は凄く賢い。新たに触れる世界で次々と知識を得て人間らしくなっていく姿にほっとする。総一郎とのやり取りが可愛すぎて吹いた。荒んでいた総一郎も亜鳥によって救われたのかお互い生きる希望が生まれて良かったね。

  • きょん

    社会常識や善悪の判断もすべて幼児レベルでありながら、暗殺に必要な能力しか教育されなかったアンバランスな受ちゃんが純粋過ぎてより痛ましい。過去のトラウマによって生きることに投げやりになっていた攻めが、受の「殺してあげる」というセリフに救われる所が印象深かった。

  • Yucca

    ★★★☆☆:フリーランスのボディガードとして裏稼業を請け負う聡一郎は、知り合いから死神こと亜鳥の世話を押し付けられる。初めこそ嫌がる聡一郎だが、亜鳥の境遇にひどく同情し…というお話。タイトルほどポップな内容ではないけど、そこまでアングラ色は濃くない内容でした。亜鳥も聡一郎も良いキャラクターで楽しく読了させてもらったけど、欲を言えば両者の過去にもう一歩踏み込んで欲しかったな。でも幸せそうでラブラブな2人が可愛い一冊でした。どうでも良いけど、聡一郎って名前がすきだわ。AM。

  • リリー

    ハードな設定に反して可愛いお話でした(*´∀`*)元刑事の死にたがりボディーガード総一郎が、訳あって筋金入りの殺し屋として育てられた亜鳥を引き取る羽目になったところから話はスタート。世間から隔離されて生きてきたため、人並の価値観や知識を持たず、コンビニのパンさえ美味しく感じる亜鳥が悲しい…はずなのですが、無邪気で天真爛漫な性格だからか終始明るいムードで話が進み、楽しく読めました。可愛い表紙絵のイメージ通りのお話♪

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