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月狼の眠る国 リンクスロマンス

朝霞月子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344831308
ISBN 10 : 4344831306
Format
Books
Release Date
May/2014
Japan

Content Description

ヴィダ公国第四公子のラクテは、幻の月狼が今も住まうという最北の大国・エクルトの王立学院に留学することになった。しかし、なんの手違いか后として後宮に案内されてしまう。はじめは戸惑っていたものの、待遇の良さと、后が百人もいるという安心感から、しばらくの間暢気に後宮生活を満喫することにしたラクテ。そんなある日、敷地内を散策していたラクテは偶然、伝説の月狼と出会う。神秘の存在に心躍らせ、月狼と逢瀬を重ねるラクテ。そしてある晩月狼を追う途中で、同じ色の髪を持つ謎の男と出会うのだが、後になって実はその男がエクルト国王だと分かり…!?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きょん

    第一王妃って正妃じゃなかったのか・・・。それにしても妃100人、妾100人ていくらお金持ちでも無駄遣いし過ぎだろうと思ってしまった。しかも1回は味見してるって良く今まで子供が出来なかったものだ。そして、子供の家庭教師をしながらもその父であると(思っていた)攻めと出来上がるってかなり図太い受にもちょっと違和感。まあお互いさまなんでしょうが、いつもの初心い受の方が好みでした。

  • ミル婆

    さ〜て和むぞ〜と意気込んで読み始めたら、あらら?いつもとちょいと毛色が違う受け子様ではありませんか…。4男坊だけあってか能天気なてへぺろ公子。従者のロス君にシンクロしてしまい、えへへって何!?とツッコムことしきり。王様の印象が薄い…。いや、もふもふ成分もあって充分に和んだんだけどね。

  • ゆきんこ

    作者買いです。受けが不思議ちゃんみたいな、おっとり系でしたね〜。相変わらず攻めが受けにベタ惚れという話です。月狼がもう少し活躍しても良かったのでは?と思いつつ楽しく読了です。

  • 華緯

    相変わらずの2段組。ボリュームいっぱいで満足でしたが、今までの作品と比べると、ちょっと質が落ちてる……?。ラクテの性格が微妙。自分勝手に動き回って人に心配かけまくり…しかも学習しない浅はかさ…うーん…。朝霞さんの受けキャラで、初めてもやもやキャラに会ってしまった…。また、小気味いいシーンとかもあるからはっきりと嫌えないところでもやもやが加速…。相変わらず登場人物が多くて把握に一苦労ですが、最後まで読ませられました。イラスト、人物はいいんだけど、月狼が丸っこくて犬にしか見えないのがちよっと哀しい…。

  • 琥珀

    月神シリーズに比べて随分と奔放な受さんでした。公子だけに、かけひきも必要に応じて判断できて、頭脳としては使える方なのかな。それにしても、この作者の他作品の受たちのささやかさとは一線を画す、奔放っぷりが際立ったキャラでした。朝霞さんの作品は全て読んでいますが、今作は、その印象がほとんどを占めた・・・

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