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世界の都市伝説大事典

朝里樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784405073357
ISBN 10 : 440507335X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2021
Japan

Content Description

世界中で噂される不思議な現象…世界中で語り継がれる恐ろしい話…どう考えても常識から外れている話…本当のような…本当でないような…世界の人々に語り継がれる都市伝説。

目次 : アーサー王の幽霊/ 赤い雨/ 赤い目の鬼/ アッシュ屋敷の幽霊/ アナベル人形/ アミティヴィルの恐怖/ 雨の女/ アメン・ラーの呪い/ アロペクス・ストゥルトゥス/ アントワーンの油絵〔ほか〕

【著者紹介】
朝里樹 : 1990年、北海道生まれ。2014年、法政大学文学部卒業。日本文学専攻。現在公務員として働く傍ら、在野で怪異・妖怪の収集・研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たろーたん

    私は社会によって怖いものは違うから、米国、英国、日本で都市伝説が違うのは当たり前だと思う。米国はUMA怪物系、英国は歴史上の幽霊や一般人の幽霊系、日本は学校系や不審者女・婆系。ただ、その中でも全国共通なものがある。そして、それこそ人間に普遍的な恐怖なのではないか、と思い、全国で不変にある都市伝説を書いておく。「暗い日曜日(聞いた人が自殺する)」「人狼」「スレンダーマン(痩せた怪人)」「ゾンビ」「ドッペルゲンガー」「ポルターガイスト」「消えるヒッチハイカー(目的地に着くと送られた人が消える)」。(続)

  • わんしぇん

    「都市伝説の本」を期待して読むと、期待外れでがっかりする。内容としては、都市伝説と呼べるものはそう多くはない。UMA・幽霊・怪奇現象が大半で、それこそひと昔前の児童向けのオカルト本に近い。取り上げられているものも「ウィンチェスター・ミステリー・ハウス」「暗い日曜日」「スレンダーマン」「バズビーズチェア」など、動画投稿サイト、ネット掲示板、世界の怪奇ミステリー系の番組で取り扱われていたものが多く、真新しさはない。……とはいえ、小学生が手に取る怪談またはオカルト本としてライトに読む分にはアリかもね。

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