Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• ちゃりんこママ

  読了日：2015/12/26

  カルト教団に操られる少年リブを救おうとする牧師ロース（何でローズじゃないの？ベタだから？）リバー・フェニックスがモデルでしょうか…切ない、泣ける！同時収録「はなばなし」これも嗅覚が刺激される話だった…イイですよ〜♪　ついでに朝田先生のブログ見たら「兄の忠告・番外編」の続編が出てました♪アッブナ〜イ介護の果てはわから〜ん、ておいおい…

• ゆき

  読了日：2016/01/31

  デビュー作がとても良かった朝田先生の新刊、楽しみにしていました♪この作品も凄く良かったです！！表題作、外国もので、テーマも凄く重くシリアス、途中苦しい部分もありましたが、最後はハピエンだったので良かったです。もう１つの『はなばなし』が日常ファンタジーなんですが、大好きでした！！ラストがうわ〜って感じでドキドキしました！！

• そらねこ

  読了日：2017/08/26

  凄く良かった〜♡(´;ω;｀)表題作も二話目の　はなばなし　どちらも心臓鷲掴みです〜(T_T)　ダークな話かと思ったGODも花も心を洗われるような素敵な話だった。神父ロースが青年リブに心を傾け、献身的に彼を救う姿も良かったが、脱出した後に神父としてではなく一人の人として青年のひたむきな愛に心が傾く処が凄くいい♡　もうひとつの花の話もまた切なくて素敵な結末。こちらは読み始めても終わるまでどんな話なのか想像できなかった！最期まで読んで納得そして綺麗なハッピーエンド♡素晴らしい！小説を読んだような読後感。満足♡

• めめめ

  読了日：2015/12/27

  表題作と「はなばなし」の二編収録。「Dear，〜」は、作中では一切書かれていないロース神父（受）の過去の方が酷いのでは…と想像してしまった。リブ（攻）は生い立ちこそ悲惨なものの素直なワンコ。お互いがお互いの支えになればいい。「はなばなし」はリーマンと喋る花の同居生活。段々と打ち解けてきたところで訪れる破綻。でもハッピーエンド。二人で一緒に住んだらいいじゃない！アニメイト特典ペーパーはリブの絵の才能が変な方向に暴走する小話。

• Yucca

  読了日：2017/03/21

  ★★★☆☆：カルト宗教信者×神父。おぉ…表題作はなかなか重苦しい題材でした。リブの純粋が故の盲信ぶりが哀しい。その絶対依存の目が相手の人生を狂わせてたかもしんないんだね…。どちらが支配されていたのか、分からなくなる。全てを語るにはページ数が少なかったかなぁという印象ですた。登場人物の名前が全員、肉だったことに今気づいた！個人的には表題作より後半のお花のお話の方が好きかな。BL未満な感じがするけど、心温まるハナとミキの交流が可愛かった。もっと続きが読みたいよーー‼︎BO。

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