朝日新聞dear Girls取材班

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Dear Girls 自分らしく生きていくための28の言葉

朝日新聞dear Girls取材班

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784022515940
ISBN 10 : 4022515945
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

就職、結婚、妊娠、育児、介護と人生のさまざまなステージで悩むすべての女性たちへ、夏木マリさんやジェーン・スーさんらが「自分らしさの見つけ方」をアドバイスする。朝日新聞連載「Dear Girls」から珠玉の言葉を単行本に。

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80代でアプリを自分で作った若宮正子さんの...

投稿日:2021/06/13 (日)

80代でアプリを自分で作った若宮正子さんの、「私はいわばヤクザな女でした」がすき。当時、今よりも女性の生き方が固定されていた時代。妙齢で結婚も子供も産まない女性として生きていくことがどれほど辛いことでしょう。想像できません。まともな人に嫌味を言われても「カタギの世界も大変ね」と、心の中で受け流す。本当にお強い方/西原理恵子氏「20から40までに、いかにキャリアを磨いて自分の資産価値を高められるか。人生経験や経済観念、人に対する優しさ、仕事のスキル。女磨きって、エステやネイルサロンに通うことじゃないんです」

コレット さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かおり

    微妙。28の言葉は素晴らしい✨けど、「Dear GIRLS」ですか···?刷り込まれた「女性らしさ」を強要するのは違うけど、本能的に女性らしさを求めるのはアリだと思うし、私が男性に私の思う男性らしさを求めるのも本能ならば···。

  • Ritz

    28人の著名人から女の子への応援メッセージ。21世紀もそろそろ20年になろうというのに、まだまだ根強いジェンダーギャップ。私たちの無意識に刷り込まれているのですね…自分を縛っている価値観を打ち破っていいんだよ!と背中を押してもらえる一冊です。

  • あみ

    人生の節目節目で、女性は常に補助的な役割を求められる。本人も「自分はそうあるべきだ」と内面化され、自ら呪いをかけている。こうした呪いから自由であり続けられるよう、少なくとも親は「これは呪いの言葉だ」と指摘し続けることが必要。性別で役割を縛る鎖は無いんだと言い続けなければ。

  • ひちょな

    図書館本。国際女性デーに向けてインタビューされた記事を一冊にまとめたもの。女の子らしく、女の子なんだから、こんな言葉を色々なところで聞いてきたこともあって、女とはそういうものという刷り込みが出来上がっている。無意識で言っていること、行なっていることがあるんだろうなあ。

  • きょん

    28人の著名人が贈る、自分らしさとは?のメッセージ。 全ての人が、何も誰も否定していない素敵な一冊でした。

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