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朝堂院大覚自伝 「最後のフィクサー」とよばれて

朝堂院大覚

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784909979148
ISBN 10 : 490997914X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本を震撼させたあの「事件」の真相、あの「組織」との闘い、あの「黒幕」たちの正体!昭和〜平成の「バブル時代」の激動を駆け抜け、政財界や外交で「逆転劇」を演じた巨魁が語る、波瀾万丈の半生。

目次 : 第1章 豪腕フィクサーの原点/ 第2章 経営者・松浦良右/ 第3章 フィクサー人生の始まり/ 第4章 石原慎太郎と私/ 第5章 私が出会った政治家たち/ 第6章 私が出会った世界の首脳たち/ 第7章 天国から地獄へ/ 第8章 朝堂院大覚の誕生/ 第9章 バブルを纏った闇紳士たち/ 第10章 マイケル・ジャクソンと私/ 第11章 私が出会ったヤクザたち

【著者紹介】
朝堂院大覚 : 1940年、大阪市生まれ。同志社大学法学部卒。空調設備工事会社ナミレイの会長などを歴任。武道家、空手家。日本連合総裁及び世界空手道連盟(WKA)総裁。武道総本庁総裁。空手道本庁宗家家元会議総裁。居合道警視流の宗家家元、剛柔流空手道九段。東亜ビル管理組合顧問。全アジア条約機構推進委員会委員長なども務める。1978年、スパイ防止法制定を目的に設立した法曹政治連盟総裁に就任。1980年、非核諸国同盟会議を開催。ヤセル・アラファト議長、フィデル・カストロ議長、後藤田正晴元官房長官などが参加した。1982年にはニカラグア運河開発計画を発表。国際運河開発公団の総裁に就任。ダニエル・オルテガ大統領と計画を進める。1988年、国際宇宙法学会を創設、140カ国の学者による研究学会を発足させた。早稲田大学の佐藤立夫名誉教授とともに憲法裁判所創設委員会を設立。1980年代から1990年代にかけてはニカラグアのダニエル・オルテガ、フランスのフランソワ・ミッテラン、イギルスのマーガレット・サッチャーなど、東西各国の国家元首と交流を持ち、各国の活動をさまざまに支援した。ほかにもKING OF POPマイケル・ジャクソンと宇宙についての考え方で共鳴し、厚い友情を交わすなど、その交流関係、活動範囲は多岐にわたる。現在も世界、ひいては宇宙の平和のために日々尽力している。最近ではネットテレビ報道局総裁としても活躍。自身もインターネットでテレビ番組を配信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • CTC

    21年3月清談社刊。所謂フィクサーというと、右翼的な政商のイメージになる。暴対法や商法の改正、あるいは政治資金規正法改正で、活動領域はかなり狭まってスケールは小さくなったろうが、そういう性質の人種は一定に存在する。著者は…“フィクサー”を自称しているが、目立つ格好で表に出てきたり…YouTuber的活動をしたり…しかしググっても何も判らないというなんとも謎の人で(笑)、しかし政治家からマイケル・ジャクソンまでとコネがあるのも確かなのだ。この表紙の本をレジまで持っていく勇気がある人ならば楽しめる1冊だろう。

  • おもろい於間抜

    著者が別府にもお住まいをお持ちと知って読みました。最後のフィクサーと呼ばれる方だけあってその行動力、思索力、指導力は常人には真似できるものではないとシタを巻きました。日本にはこういう方が必要だと思ったものです。

  • djA_suke

    フィクサーというのはまずお金がなきゃいけない。そしていろんなところにお金を貸して借りをつくる。また、大義を持って勇気を出して大胆に堂々と行動する。

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