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教師のためのスクールソーシャルワーカー入門 連携・協働のために

朝倉隆司

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784469268720
ISBN 10 : 4469268720
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 教育と福祉の連携―子供の課題を解決するための「チーム学校」(教育と福祉のつながり/ 子供と保護者、教員にとってのSSW ほか)/ 第2章 SSWの仕事―何ができるのか(福祉のスペシャリスト/ SSWの視点と援助過程 ほか)/ 第3章 先生の困りごと 子供の問題行動(不登校/ 発達障害 ほか)/ 第4章 ケースメソッドで考えてみよう(ケースメソッド教育とは何か/ 貧困―小学5年生 水森真奈美の生活 ほか)/ 第5章 知っておくと便利な法制度・社会資源(社会資源の使い方のコツ―顔見知りの関係による連携/ 社会資源へのアクセスの仕方 ほか)

【著者紹介】
朝倉隆司 : 東京学芸大学教授。保健学博士

竹鼻ゆかり : 東京学芸大学教授。博士(看護学)

馬場幸子 : 関西学院大学准教授。博士(社会福祉学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かりんとー

    SSWは必要ですね。でもほとんど非常勤。待遇改善が急務。

  • saiikitogohu

    「ある患者へのケアの場面において、看護師は他の看護師や医師がどのように判断し行動するかが、お互いの中にイメージできることが協働実践を成り立たせていると指摘している。…S S Wからすれば、教員、養護教諭、管理職という学校の職員がどのような価値観を持ち、目標を持ち、判断し行動するかがわかること…協働実践の共同主観性が成立すること」29「チームとしての学校という教育施策…教員は教育するという専門性にできるだけ専念し、学校に配置された心理や福祉の専門職に子供の問題解決に取り組んでもらおうというねらい」32

  • 安藤 未空

    恥ずかしながら、「模範解答」のないケースメソッドの問いに向き合って、はじめて「子どもの抱える困難は解決できるのだろうか?」とその難しさを実感できた。私の感覚では行政の福祉が起点となり、家庭問題のサポートに入り、そこから学校に通う子どもにもサポートが入るというのが一般的な流れのような気がする。この本はテーマの問題からか、これが逆になっていることに疑問を感じた。 このような課題を抱える生徒が多いなかで学習をする一般の生徒も厳しいのではないだろうか。広く子どもを支える環境の構築が必要だと感じた

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