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世界一やさしいウイスキーの味覚図鑑

朝倉あさげ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862557421
ISBN 10 : 4862557422
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
omiso ,  

Content Description

約300銘柄を飲み干したウイスキーオタクが高級ボトルから大衆ボトルまで
「136本×3」の味覚を嘘偽りない言葉で完全表現!!

世界的な人気によって値段の急騰が止まらないジャパニーズウイスキー『山崎』を筆頭とし、ウイスキーを飲むこと自体が今や至高の嗜みとなりつつあります。それでもウイスキーに手を伸ばしてしまうのは、他のアルコール飲料にはない複雑で奥深い味覚が堪能できるからでしょう。その複雑で奥深い味覚をキザな言葉に逃げることなく、自らの言葉で表現できれば、ウイスキーをより美味しく飲むことができます。

本書は、高級ボトルから大衆ボトル、ストレート・ロック・ハイボールまで、約300銘柄を飲み干したウイスキーオタクが「136本×3(ストレート、ロック、ハイボール)」の味覚を嘘偽りない言葉で表現した、これまでにない世界一やさしいウイスキー図鑑となります。

【著者紹介】
朝倉あさげ : 山口県出身。主にウイスキーについてを綴ったブログ『なもなきアクアリウム』を更新中。「肩肘張らず正直にわかりやすく」を信条に、いわゆるオタク言葉やインターネットスラングを用いて、自由な文章で古酒から現行品、新作まで多岐にわたってレビューを掲載。時々イラストレーターとしても活動中

omiso : 山梨県出身、都内在中。大学を卒業後グラフィックデザイン会社・洋菓子会社にてデザイン・マーケティング・企画職を経験ののち、イラストレーターとして活動。広告・書籍・パッケージなどさまざまな媒体でのイラスト制作を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    世界的なウイスキーブームの中で出版された図鑑です。世界一かどうかは解りませんが、カラーのビジュアルで理解しやすい内容となっています。私は、最近、あまりウイスキーを飲みませんが、20代の頃、良く呑んでいたので、掲載されているウイスキーの内、1/3程度の銘柄は呑んでいます。 https://www.kanzen.jp/book/b10107002.html

  • aloha0307

    読友さんの書棚から...ウィスキーはスピリッツと言われるだけあって、下腹・こころにドスッとくるものがありますよね🥃 100種類以上を「味覚アイコン」を駆使しながら、詳細かつド直球な言葉での表現はとても面白かった😇 味覚チャート@甘みA酸味BスモーキーC塩味(これは意外な尺度です📖)Dビター

  • せっちゃんさん

    まず私、お酒呑まない。晩酌してた時期もあるけど、今は年に数回御神酒呑むレベル。が、何となくウイスキーには憧れあり「クサイ酒呑みたいな〜」てなる。そんな時にBESTな1冊。図鑑の名に違わず、見開きで一種紹介。しかも手書きのイラスト。それが良い味出してる。味レーダーチャートもある種徹底してて分かり易い。著者のガチ度が伝わる。シンプルに図鑑として見て楽しい♪

  • MASA123

    136本のウイスキーを、1フルーティ、2スイーツ、3スモーキー、4リッチ、5ライトの5種類に分類している。タリスカー、ボーモア、ジョニ赤、旧S角瓶は、スモーキー。Sオールド、スーパーニッカはフルーティ。Sホワイト、ブラックニッカ、アーリータイムズは、ライト。 なるほど、これはわかりやすい。スイーツとリッチに自分の好みのものがないので、そこに分類されているウイスキーは買わないほうがよいみたい。この本の評価だけで判断するのは早計だとは思うが。味覚チャートの五角形は、甘味、ビター、酸味、スモーキー、塩味。

  • monotony

    スーパーなどでも入手しやすいウィスキーを中心に独自のアイコンで味覚の特徴を表現した本。味覚・嗅覚は人それぞれと言ってしまえば元も子もないですが、自分の感覚との答え合わせみたいな感覚で読むと楽しめるかも。著者自身も家飲み派を自称しており、普段からバーでシングルモルトを楽しんでいるような方には少々物足りない気がします。

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