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京都下鴨 神様のいそうろう 2 猫神様とアマテラスの宝玉 角川文庫

望月麻衣

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041163306
ISBN 10 : 4041163307
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

京都の高校に通う自称平凡女子の萌子は、不思議な力を持つ美貌の幼馴染の理龍を「生き神様」と推す毎日を送っている。
そんな萌子のもとにはときどき、動物の体を借りて現世を訪れた神様や神様の遣い――神様のいそうろうがやってくる。

新たに萌子が出逢ったのは、まん丸のハチワレ猫に入った猫神様。
かつて自身を詣ってくれたある少年の悲しみの波動を感じ、彼を探して欲しいと頼まれるのだが‥‥?

楽しい新キャラや「わが家は祇園の拝み屋さん」の人気キャラも続々登場でますます目が離せない、神様とときめきの新・京都ファンタジー第2弾!

【著者紹介】
望月麻衣 : 北海道出身。2013年にエブリスタ主催第2回電子書籍大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はにこ

    猫にいそうろした神様。うわー、可愛すぎ!萌子がオタクすぎて良いね。後悔の念のお話。拝み屋シリーズの子達がすっかり大人になってて時の流れを感じるねぇ。先輩、嫌な奴かと思ったけど、意外と良い人。萌子と推し活仲間になりそうね。最後はスカッとしたよ。また拝み屋シリーズ再読しよっかな。

  • よっち

    新たにまん丸のハチワレ猫に入った猫神様に出会った春宮萌子。かつて自身を詣ってくれたある少年の悲しみの波動を感じ、彼を探して欲しいと頼まれる第2弾。推しの理龍を巡って因縁をつけきた中野明日香にむしろ興味を抱く萌子。猫神様の依頼で少年を探すうちに、思わぬ繋がりが明らかになっていく展開で、八咫烏の関西本部長代理になっている朔也だったり、京都にやってきた千歳、宗次朗と杏奈の夫妻たちの様子も伺えて良かったですけど、明日香の状況に寄り添い、同担ということもあっていつの間にか意気投合している萌子が微笑ましかったですね。

  • ひさか

    2025年6月角川文庫刊。書き下ろし。シリーズ2作目。わが家は祇園の拝み屋さんの世界観を引継いでいますが、ずいぶんとコミカルでほんわかした展開が続きます。恋愛路線は排除し、推しで話を進めるところに望月さんの工夫を感じます。この世界観で、どこまで続くのかな。というところが楽しみ。

  • ありす

    うわ〜懐かしくて拝み屋さんEXをパラパラした。ちょいちょい拝み屋さんの登場人物が出てくるのが嬉しくて、拝み屋さんを始めから読み直したくなる。推しと呼べる存在がいないから、萌子の気持ちは正確に理解はできないけど、望月さんの作品に出てくる王子たちは皆推せそう。萌子の役目が気になる終わり。気になるけどシリーズ続いてほしいから、しばらくは気づかないでほしいという葛藤。早く続きが読みたい。【シリーズ2作目】

  • はなりん

    シリーズ2巻。神様のいそうろうの猫神様からの依頼事と学園生活が程よくミックスされていて楽しい。新たなキャラの明日香さん。最初は嫌な感じの子だったけど、中々いい感じになってきて、萌子の推し仲間に。拝み屋さんのキャラ達が沢山登場し、遂に澪人と小春、宗次朗さんと杏奈さんも登場。賑やかになってきた。

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