日本の教育を捉える 現状と課題

目次 : 現代の教育問題をどう捉えるか/ 教育をどう捉えるか/ 学校制度をどう捉えるか/ 教育法制をどう捉えるか―教育の目的・目標規定の分析/ 学習指導要領をどう捉えるか/ 学校をどう捉えるか/ 教師をどう捉えるか/ 子どもをどう捉えるか/ 生徒指導をどう捉えるか―いじめ問題の実態と分析/ 授業をどう捉えるか/ 教育機器をどう捉えるか/ 家庭、地域との関係をどう捉えるか/ 学校の安全をどう捉えるか/ 異文化理解をどう捉えるか―教室の国際化と外国につながる子ども/ 教職の学びをどう捉えるか

【著者紹介】
望月重信 : 明治学院大学名誉教授。１９４３年東京都出身。１９７６年東京教育大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学

播本秀史 : 明治学院大学文学部教授。１９５１年徳島県出身。１９９５年立教大学大学院文学研究科教育学専攻博士課程後期課程満期退学

岡明秀忠 : 明治学院大学文学部教授。１９６４年広島県出身。１９９３年広島大学大学院教育学研究科教科教育学専攻博士課程後期単位取得満期退学

石井久雄 : 明治学院大学文学部教授。１９６９年奈良県出身。２０００年筑波大学大学院博士課程教育学研究科後期課程単位取得退学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）