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エマージェンシー臨床推論

望月礼子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296101719
ISBN 10 : 4296101714
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 背部痛/ めまい/ 一過性意識消失/ 胸痛/ 片麻痺/ 頭痛/ 呼吸困難/ 腹痛

【著者紹介】
望月礼子 : 鹿児島大学病院救命救急センター・奄美プロジェクト特任講師。千葉大学理学部生物学科卒、同大学院修了。住友製薬(当時)総合研究所、筑波大学深水研究室出向後、大分大学医学部へ編入学し2007年卒。自治医科大学附属病院初期研修で臨床推論の奥深さに触れ、疾患の宝庫である救急の道へ。2015年に彩の国東大宮メディカルセンターでレッドフラッグを活用した研修医教育を開始。救急隊向けの「レッドフラッグを活用した病院連絡ワークショップ」も立ち上げた。2018年5月より現職。鹿児島大学および鹿児島県立大島病院で「エマージェンシー臨床推論コース」を担当。救急科専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • とある内科医

    救急では、重症度と緊急度の高い疾患から鑑別する。そのためにはレッドフラッグに注意する。テーマとしてはシンプルだが、その精度が高い。自分も内科医として、チョロチョロと低頻度で当直はしているが、当然ながら救急医との差を実感した。救急隊の連絡から病院到着までにどこまで準備ができるか、大動脈解離と確信して造影CTをオーダーできた経験は自分にはない。ともあれ、全般に救急隊の能力が高過ぎる印象。鑑別診断に要する事前情報をもらえたことはない。救急隊への教育力も高いのだろうか、と想像した。

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