Product Details
ISBN 10 : 4469245917
Content Description
本書は、理論・実践両面から、小学校から大学まで学校教育の実態に即した評価法を取り上げた。4技能のバランスに配慮するとともに、技能統合的活動を含めた発信面の評価についても、丁寧に解説。これからの英語評価を考えるための最新のガイド。
目次 : 理論編(CAN‐DOリストと観点別評価/ ライティングの評価/ スピーキングの評価―スピーキングテスト作成・実施を中心に/ リーディングの評価―リーディングテストの作成:理論からのアプローチ ほか)/ 実践編(ライティング・高校―ライティングの授業における自由英作文の実践と評価/ スピーキング・中学―中学校における英語インタラクティブフォーラムの実践と評価/ スピーキング・中学―中学3年生の授業におけるスピーキング活動の実践と評価/ スピーキング・高校―インタビュー活動における生徒の形成的自己評価用ルーブリックの作成 ほか)
【著者紹介】
望月昭彦 : 静岡市生まれ。静岡大学文理学部英文科卒業。米国ミシガン州立大学大学院修士課程修了。専門は英語教育学・評価論・ライティング。鳴門教育大学、愛知教育大学、静岡大学、筑波大学、大東文化大学に勤務。現在、大東文化大学非常勤講師
深澤真 : 茨城県生まれ。中央大学文学部卒業。米国Saint Michael’s College大学院修士課程、筑波大学大学院修士課程修了。現在、琉球大学教育学部准教授。専門は英語教育学・英語教授法
印南洋 : 広島県生まれ。広島修道大学人文学部英語英文学科卒業。筑波大学大学院博士課程修了。現在、中央大学理工学部准教授
小泉利恵 : 栃木県生まれ。宇都宮大学教育学部卒業。筑波大学大学院博士課程修了。現在、順天堂大学医学部准教授。専門は英語教育学・言語テスティング(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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