Special Features Related to This Product

Books

娘じゃなくて私が好きなの!? 3 電撃文庫

望公太

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784049133202
ISBN 10 : 4049133202
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「―タク兄とは私が付き合う」私、歌枕綾子、3ピー歳。隣に住む左沢巧くんからの告白以降、急速に彼との距離が縮まっていたのにまさか娘の美羽が宣戦布告って…ほ、本気なの!?「ママみたいな年増には負けないから」「くっ…い、言ってくれるわね」どちらがタッくんと付き合うか。勝負の舞台は三人で行く南国旅行―!?プールでの水着対決に、部屋の家族風呂。美羽の真意はわからないけど、私だって黙っているわけにはいかない―「あの、タッくんさえよかったなら…い、一緒にお風呂に入らない?」そして母娘勝負の果てに、私達三人は遠い昔の約束と向き合うことになる。不器用な恋の駆け引きがどんどん過激に大暴走!!超純愛ラブコメ第三弾!

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 海月

    今回は親子会というべき内容のママ好きですね。何と無く話は予想できたけどまさかの秘密までは暴けなかったんである種の謎解きのような要素もあってなあなあにならずに済みました(笑) あとがきにもあったようにここで終わっちゃうのかなと思うエピローグだった。(ただ今のこの時点で何巻完結かも知ってる分つづくんだなと知ってはいたんですがね) 一章一章は短編でありつつ一冊の話が成り立っててほんとに読みやすい作品だなと思います。抵抗ある内容かもですが結構ハマってますわ(笑)

  • よっち

    隣に住む巧からの告白以降、急速に距離が縮まっていた綾子にまさかの娘の美羽が宣戦布告。綾子が困惑する中、南国旅行に三人で行くことになる第三弾。周囲に振り回され戸惑いながらも、プールでの水着対決に部屋の家族風呂と巧にアピールする綾子。自分の立場もあったりで綾子さんの何とも複雑な乙女心が難しいなと感じる展開でしたけど、あくまでぶれずに真っ直ぐな巧と、母娘勝負の果てにクローズアップされる遠い昔の約束がなかなか効いてましたね。しかしこれでもめでたしめでたしで終われない綾子さんの恋路はまだまだ前途多難そうです(苦笑)

  • まるぼろ

    さて今巻は歌枕母娘と巧の三人でスパリゾートに旅行に行くお話。美羽の宣戦布告と挑発を前にしてつい勝負を受諾してしまう綾子だったが…と言うお話です。読み終えてからサラッと読み返してみると本当に美羽の計算通りな話だったんだなと改めて思いました。最初のうちこそ美羽の本心が何処にあるのかと思いながら読んでいましたが、9年前の真相を知ると、ああ成程なと納得なお話でした。それはそれとして綾子さんは色々とアウトだと思いましたが…w そしてラストでやらかしてしまった綾子さんを受けて次巻どんな波乱があるのか楽しみです…w

  • 星野流人

    年の差ラブコメに美羽が参戦して三角関係へ。物語的な決着は綺麗につきましたが、展開的には美羽がかき回すのよりも3人で行くスパリゾート旅行のほうが比重が大きかったような気もします。つまりどういうことかというと、この巻もサービスシーンが非常に多くて良かったです。綾子の心情も大きな転換点を迎えて、恋愛小説としても楽しませてもらいました。もともとこの巻までの想定だったということで、物語的にはこれ以上なく綺麗に収まっています。それだけに4巻以降、どのような展開が待っているのか注目していきたいです。

  • わたー

    ★★★★★表紙からして破壊力が高い。流石、お絵かき配信で2回BANされただけのことはある。前回終わりで宣戦布告した美羽に触発されて、嫉妬からかアピールが強くなる綾子さん。そして最後には美羽が隠していた約束と、綾子さんの飾らない本音が炸裂する。当初の企画ではこの巻で終わってもいいように、というのがよくわかるほど感情を揺さぶられた。問題がかいけつした途端、アクセル全開な綾子さんには笑いを堪え切れなかった。続きも楽しみ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items