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組織行動論の考え方・使い方 第2版 良質のエビデンスを手にするために

服部泰宏

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784641166257
ISBN 10 : 4641166250
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

リサーチ・プラクティス・ギャップを学説史的に掘り下げた第2章、実証主義とは何かを概説した第6章、実践家との共同研究の成功要因を探る第15章を増補!

目次 : 第1部 組織行動論の立ち位置(組織行動研究の俯瞰(1)現状把握のための横断的レビュー/ 組織行動研究の俯瞰(2)学説史的レビュー/ 「知っている」ということについて/ 概念と理念/ 組織行動の測定/ 実証主義とは何か)/ 第2部 組織行動論は何をどう測るか(リーダーシップ/ 組織の中の公正/ 欲求とモティベーション/ 人的資本、社会関係資本、心理的資本/ 組織と個人の心理的契約/ 組織コミットメント、ジョブ・エンベデッドネス/ 組織行動の成果)/ 第3部 組織行動論の充実のために(2つの知のサイクルが共振する共同研究/ 共同研究が成功する条件/ 共同研究の鍵を握る共同イベント/ 組織行動研究のレリバンスを求めて)

【著者紹介】
服部泰宏 : 神戸大学大学院経営学研究科教授、博士(経営学)(神戸大学)。2004年、関西学院大学経済学部卒業。2006年、神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了、2009年、同後期課程修了。同年、滋賀大学経済学部専任講師、2011年、同准教授。2013年、横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授。2018年、神戸大学大学院経営学研究科准教授、2023年より現職。主要著作、『採用学』(新潮選書、2016年、日本の人事部「HRアワード2016」書籍部門最優秀賞受賞)など。本書の初版により、日本の人事部「HRアワード2021書籍部門入賞、第38回組織学会高宮賞(著書部門)受賞」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Ryueno

    https://sauna47.hatenablog.com/entry/2024/04/01/230359

  • sawa.ever.918

    実はまだ少し読み残している。授業で学んだ組織行動の概念がまとまっているのと、尺度が書かれているのはありがたい。また概念の定義だけでなく、その系譜や注目の背景なども書かれているので、概念にまつわる網羅的な知識をコンパクトに学べる点でも良かった!一度では理解しきれない箇所も多々あったので何周かしたい本。

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