Books

ウルトラ図解 パーキンソン病 ウルトラ図解シリーズ

服部信孝

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865136128
ISBN 10 : 4865136126
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 なぜ起きる?パーキンソン病(パーキンソン病とは、どんな病気?/ パーキンソン病のメカニズム ほか)/ 第2章 パーキンソン病の症状から診断まで(パーキンソン病はさまざまな症状が現れる/ 運動機能にトラブルが起きる―運動症状 ほか)/ 第3章 パーキンソン病の治療と予後(パーキンソン病の治療の目的/ パーキンソン病の治療で使われる薬 ほか)/ 第4章 パーキンソン病との付き合い方(やってみよう!症状改善のリハビリテーション/ 安全に生活・活動するために ほか)

【著者紹介】
服部信孝 : 順天堂大学医学部附属順天堂医院脳神経内科教授。1959年生まれ。1985年順天堂大学大学院医学研究科卒。1995年4月から順天堂大学医学部神経学講座助手、講師、助教授を経て2006年7月順天堂大学医学部・神経学講座教授(現職)となる。2019年4月より順天堂大学大学院医学研究科長・医学部長(併任)、同年7月日本パーキンソン病・運動障害疾患学会代表理事に就任。主な受賞歴として、2001年順天堂大学同窓会学術奨励賞、2002年第39回ベルツ賞1等賞、2003年日本神経学会賞、2005年トムソンサイエンティフィック社Research Fronts Award、2012年文部科学大臣賞科学技術賞、2017年日本神経学会楢林賞などを受賞。専門領域はパーキンソン病、神経分子生物学、神経化学、神経細胞死と老化、酸化的ストレスと神経細胞死(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
父がこの病気と診断され、自分の理解のため...

投稿日:2021/06/13 (日)

父がこの病気と診断され、自分の理解のため、母へも理解してもらうために購入しました。 とてもわかりやすいです。知らないと、行動が遅くスムーズに動けない父を責めていましたが、病気を理解すると心穏やかになるようです。周りの家族のためにも理解は必要不可欠です。

3人の大ブタママ さん | 長崎県 | 不明

0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 更紗蝦

    ふるえや筋肉のこわばりなどの特徴的な身体症状を「パーキンソニズム」と呼び、パーキンソン病ではないのに「パーキンソニズム」が2つ以上現れる状態を「パーキンソン症候群」と呼ぶのだそうで、つまりは「パーキンソン症候群」は「パーキンソン病と似ているけど違う病気」なのだそうで、こういった言葉の定義を前もって知っていないと、医師の説明を受ける患者側は混乱するのでは…と思いました。

  • yyrn

    91歳となった父の手足の動きが弱々しい、一度頭(脳)を診てもらった方がいいと主治医から言われ、脳神経内科で検査した結果、パーキンソン病で5段階レベルの3だと診断されてしまった。自活できる最後の段階らしく、少しでも進行を遅らせようとリハビリを始めることにしたが、父は介護支援1なので訪問リハビリは週1回しか使えず、自前でもリハビリがやれるよう関連本を借りてみたが、さて一人でどこまでできるか?リハビリは週3回やらないと効果が出ないとも聞くので、金メダリストの挑戦になぞらえてGちゃんも頑張れ!と励ました。

  • りえこ

    家族がパーキンソン病になったので読みました。わかりやすく、進行を遅らせるために色々しようと思いました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items