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シルバー川柳

有料老人ホーム協会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591130728
ISBN 10 : 459113072X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

物忘れも、医者通いも、はたまたビミョーな夫婦関係も。傑作川柳、めでたく八十八本あがりました。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 射手座の天使あきちゃん

    この本に満ちているのは老いに対する「愚痴」や「悲観」、「諦め」では無い 「くすぐり」、「いなし」、「達観」そして「開き直り」である(笑) いつもながら川柳さいこぉ〜! (^_^)/

  • masa@レビューお休み中

    以前から、話題のシルバー川柳気になっていたんですよね。ようやく読むことができました。この本いいですね。文字が大きいから読みやすいし、笑える川柳が多いので、気持ちが和むんですよ。それに、まだシルバーという年代ではないのに、わかるわかると頷いてしまう句もあったりするんですよね。おかしいなぁ。(笑)6歳から100歳までと応募されている方の年代も幅広いのですが…。やはり、ご自身のことや家族の体験を詠んだ川柳がツボに入って面白いですね。短歌もそうですが、実体験や実感がこもっている歌の方が身にしみるような気がします。

  • zero1

    【日帰りで 行ってみたいな 天国に】死が現実として近い老人は川柳で表現。しかし悲しみだけではない。だから読んで楽しめる。【味のない 煮ものも嫁の おもいやり】は本当に思いやり?嫁のイビリに対する反撃とも読める。若い人のもある。【なれそめを 初めてきいた 通夜の晩】★【定年だ 今日から黒を黒と言う】は面従腹背。前川喜平氏(後述)も座右の銘に。【妖精と 呼ばれた妻が 妖怪に】は流石に実名を出さない(苦笑)。【アイドルの 還暦を見て 老を知る】は共感多数?死は必然だが、避けられないなら楽しまなければ。

  • takaC

    作者の年齢が30代とか40代なのはネタ自体も創作じゃなかろうかなんて思ったりもしたがほぼ全句にやけながら読んだ。

  • パフちゃん@かのん変更

    「女子会と言って出かけるデイケアー」こんなお茶目な句が好きです。どれも面白かった。あ〜明日は我が身ですよ。

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