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ロメリア戦記 -魔王を倒した後も人類やばそうだから軍隊組織した-4 ガガガブックス

有山リョウ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784094611601
ISBN 10 : 4094611606
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2022
Japan

Content Description

血風舞い散るガンガルガ要塞攻防戦。六つの列強国からなる連合軍と共に魔王軍と戦っていたロメリアだったが、魔王軍の苛烈な反撃により連合軍は敗北。撤退を余儀なくされた。しかし、唯一の退路であった橋を味方の手によって爆破され、多くの兵士が逃げ道を失い敵地に取り残されてしまった。そこへ押し寄せる魔王軍。ロメリアの活躍により一時撃退することに成功したが、彼女は負傷し意識を失う―。一方、魔王軍の本拠地ローバーンでは、書庫に籠っていたガリオスがついに動き始める。風雲急を告げるガンガルガ要塞攻防戦。連合軍とロメリアの運命やいかに?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • こも 旧柏バカ一代

    相手の援軍が来て、退路を断たれてピンチだと思ったら意外とアッサリと危機を脱したと思ったら、、今度は相手の軍もさる事ながら、、しかも相手軍は危機的状況を脱した砦にいる軍もいる。そんな状況に太陽帝国の皇帝が来て援軍だと思ったら御家騒動を持ち込んで来た。それでも次期皇帝は踏ん張るが、、その目の前に不死身の魔王の弟が押し寄せて来た。って、、お前いつ合流したんだよ!?あとロメリアの両翼の2人も何処から湧いで来た??しかも最後はゴチャゴチャな状況になりながらも休戦協定を魔族達と取り決められたのも一歩前進か?

  • dorimusi

    6か国連合軍によるガンガルガ要塞攻略戦の後半。そして決着。ちょっと予想外の決着。でも相手が魔族とは言え言葉が通じるんだし、よく考えればこれが一番普通の闘いの終わり方だなと。 今回は前巻ほど大技の戦術はなかったけど、それでもなかなかに戦況の変化に楽しめた。でも川を渡ってくるアイデアは予想できたことなので、そこはギャミも予想すべきでは?とおもったけど、砦の中の砦は面白いアイデアかなと。 まぁなんにしても楽しめたけど、1年に1冊以上は出して欲しい。。。

  • コウディー

    なんだか盛り上げるに欠ける巻だった。 前巻から続くガンガルガ要塞を巡る魔族と戦いと連合国の国同士の政略を描いた巻だったけど、どっちもいまいちパッとしなかった。 もっとロメリアの活躍が見たかったんだけど、登場人物が多くて話が散漫になっている気がした。

  • 旗に集いし、頭で動かし。

  • Kemmel

    [電子書籍] ガンガルガ要塞攻防戦の後編。ほどほど面白かったですが、秘策も重ねがけが過ぎるとありがたみが無くなるなぁ(苦笑)。

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