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マンガでわかるルーヴル美術館の見かた 西洋絵画がもっと愉しくなる!

有地京子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416619902
ISBN 10 : 4416619901
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

マンガで楽しくわかりやすく、ルーヴルが誇る56点以上の作品の見かたや作者を解説!


【著者紹介】
有地京子 : 美術史家、画商。早稲田大学法学部を卒業後、フランスに語学留学。現在、学習院さくらアカデミー、JR東日本大人の休日倶楽部など、多くの美術講座で講師を務め、パリの伝統あるオークションハウスで、長年磨いた目による斬新な角度からのわかりやすい名画解説で人気を集めている

田渕正敏 : 書籍、音楽、ファッション、パッケージ等、幅広いジャンルのイラストレーションを手がけると共に、“へきち”というユニットで造本活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アキ

    山田五郎のオトナの教養講座を視聴した後だったので西洋絵画の流れがよくわかる。ルーブルのドゥノン翼・イタリア絵画、スペイン絵画、19世紀フランス絵画とリシュリュー翼・北方絵画、14-16世紀フランス絵画、シュリー翼・17-19世紀フランス絵画に分けて、56の代表作と52人の画家についてマンガ付きで解説している。フランスの絶対王政の礎を作ったシャルル7世、フランソワ1世、ルイ14世の肖像画を並べてみると絵画の流れも分かる。ルーブルに精通した著者おススメのカフェ・リシュリーでパリの街を眺めながら読書してみたい。

  • Nat

    図書館本。ルーブルの名画とルーブルの巨匠たちについて、わかりやすく解説してありました。効率重視のルートで紹介してあり、いつか行った時はこんな風にまわろうと妄想してしまいました。最後にカフェも紹介してあって、どのカフェに行こうかなと再び妄想!

  • Mirror

    もう少し絵が大きいと詳細が分かりやすいです。

  • 初めてルーブル美術館を訪れた時、あまりの大きさに暫し呆然とした。様々な絵画や彫刻に感動し、時間を気にせずゆっくりと全てを見て回ったのはとても良い思い出だ。ちゃんとこの目で見た覚えがある絵画もあったけれど、ほとんどは記憶の中から抜け落ちていて、でもわたしはこんなに素晴らしいものを直に見たのだと、誇らしい気持ちになる。きちんと記憶に留めておきたかったが、たくさんの数があったのだから仕方がない。いつかまた訪れる機会があれば、この本を持って、じっくりと絵を観賞したい。★★★★★

  • miho

    【2022-091】【図】学生の頃、ルーブル美術館を訪れた際は、ルーブルの構造も知らなければ、アートや美術史に関する知識もほとんどなく、ただ添乗員(?)に連れられて教科書に載っているレベルの有名どころを見て回って終わってしまった…いつか再訪する日を妄想しながら読み進めました。2023年には国立新美術館でルーブル美術館展が開催されるとのことなので、そちらも楽しみ!

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